2008年9月6日※旧ブログコピペ&改訂※
日曜に見逃した「地球街道」神秘のモニュメント・バレー
~月光写真で挑む~
http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/driveguide/080830.html
BSでも再放送すると知って、毎日かかさずTV欄をチェックしてた。
新調したばかりの世界の亀山モデルで見たモニュメントバレーの映像は大迫力~!
どこまでも続く青い空に、ぽっかりと浮かぶ白い雲雲雲~と赤茶けた大地のコントラスト。
かれこれ7年前(2001年9月)に友達とグランドサークルを巡るツアーに参加して訪れた時と同じ荒涼としたアメリカ原風景が広がっていた。
空気が乾燥して、日差しが強いせいか、テレビ画面越しでも、どことなく色がかすんで見えたのも一緒だった。
通常、観光客が参加できるジープツアーで見えるビューポイントの他に、特別な許可(たいていTV取材)で訪れることの出来るナバホ族の住居や古代先住民族の遺跡などを映していた。
この番組では「月の光だけで撮影する」という風景写真家が、見事神秘的なブルーのモニュメントバレー(稲妻付き)を撮影していた。
私が好きなモニュメントバレーの風景といえば、どこまでも続く青い空に、地平線まで続くぽっかり白い雲と、赤茶色の大地。
でも、このブルーのモニュメントバレーもなかなか素敵だった。
やっぱり、いいよな~モニュメントバレー! グランドキャニオンなんて比じゃないよ!!
アメリカの大地と空気を感じることが出来るとっておきの場所だと思う。
グランドキャニオンも素晴らしいけど、モニュメントバレーの方が断然魅力的!!
ただ、日差しと風が強烈で空気も乾燥していたため、窓のないジープツアー中何度も目に砂が入り、口の中も砂でジャリジャリ。
ツアー終了後バスに戻り何気にティッシュで顔を拭くと、ティッシュが茶色!何度拭いても取れなかった思い出が。
しかも、あまりに砂埃が舞っていたため、カメラの調子も悪くなったし。
当時デジカメは持っていなかったので、撮れてるかどうかは現像しないと分からなかったんだよねぇ。
もしまた次行くのなら、今年(2008年)の12月にオープンするらしいホテルThe VIEW Hotel inside Monument Valleyに宿泊して、モニュメントバレーでサンライズとサンセットと星空を満喫したい~!!!
そんな夢がふつふつと沸き起こってきたけど、次はいつになることやら・・・
アルバムの写真だけで我慢しよ。
パノラマ写真迫力あるねー。