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札幌の中心部を
ドライブしてる気分になれる動画

ドライブしていた若い頃に
戻った気分になる




 ススキノ〜札幌駅



昭和生まれならではだろうけど
私の周りでは
18歳にもなれば待ってましたとばかりに
男女とも運転免許を取りに行くのが
当たり前で

男の若者は大半が
自分用の車を所持していた
そんな気がする


過去画像  








神威岳 烏帽子岳   2021/12/08   16:21




日本が戦後初めて経験する
デフレ時代の幕開け
平成に生まれた息子の世代は

私の時代とは違い
運転免許を取得しても
昭和時代に比べると
自分専用車を所持している若者は圧倒的に少ない

若者には車も売れないね
一人暮らし用賃貸マンションの
駐車場もガラガラ

ドライブデートが無いのね…笑










車のローンを払う為に働いてる様な昭和の若者
奨学金返済の為に必死に働く平成の若者

時代も激変
若者の遊び方、楽しみ方、結婚観にも
大きく影響する日本経済

20代の会社員時代に
バブル経済を経験している私と
暗黒のデフレ時代に大学生だった息子


幸い息子の就活時はデフレ脱却か?!
と期待できそうな安倍政権時で

失業率統計が始まった1950年代から
過去政権の中で失業率を一番下げ、
就業者数は過去、佐藤栄作政権に次いで
二番目に増やした安倍政権時代
"過去最高水準の大学就職内定率97%"の年だった

な〜んてラッキーな息子 (゚д゚)

と思ったのも束の間

就活生にはそんな稀に見るラッキーな年なのに
よりによって大事な時期に就活もせず
部活ばかりに夢中で
同期や先輩達にあ然とされるほど 
就活しなくなった  










自分の人生だ、
どうぞご自由にと言う思いと
大丈夫なんだろうかと言う心配も少しはあった

結果的には土壇場で自ら動かずとも
就職出来たのもラッキーだった

取り敢えず就職したが 
転職するという前提

就職して間もなく れいの流行り病
結局、転職は頓挫したまま

却ってそれで良かったと思う


先ずは社会人としての基本をご縁を頂いた
会社で学ばせて頂いてる

どんな会社でも先ずは3〜4年は学んでほしい
即戦力のないあまちゃん新社会人だったのだし
お給料を頂いて学ばせて頂く
感謝ですな

このご時勢、毎月きちんと安定した
お給料を頂けることが
どれだけ有り難いことか


幸い流行り病の影響の無い職種で
寧ろ多忙となり
別な意味での影響があった


2021/10/27  16:14



去年は 昇格もして
チームリーダーになり
リクルート用なのか会社宣伝のモデル起用にもされ
あまちゃんだった息子も
それなりに会社の役に立っている様子で一安心した

会社の創立者が
息子と同じ大学出身のせいか
プライベートでもお付き合いさせて頂いたり
可愛がられているようす

会社では顔を合わせる事のない創立者なので
プライベートだからこそ
何気ない会話の中の流れで
ためになる話を聞かせて頂いて息子も
その度に勉強になると言っていた


学生時代から起業を決めて
その通り23歳で会社を興し、その後
事業を拡大、大きなグループ会社となり
紫綬褒章の授章者でもある創立者の
貴重なお話をご本人の口から聞けるのだから

これは大変有り難いこと
考え方も少しずつ変化しているようだ





親は子育てが終われば
その後は
社会に育てて頂くのを
見守るしかない







朝礼の際のスピーチでは
"母ネタ"で爆笑されたとか

私のことでネタになるとは
思いもよらず (; ·`д·´)!
こんなアホな母親でも
少しは役に立っているようだ 笑

あ、アホだからか (ᕑᗢूᓫ∗)˒˒



息子曰く…お母さんはさ、
一般的な母親たちとは
ちょっと違うこと多いんだよ
一度も勉強しなさいと言った事もないし
(言えば勉強するのかい?)
塾に通えとも言わない
(あなたから行きたいと言ったし)



言動もそうだけど
中3の受験の頃も
意表を突いたお母さんの反応に
塾長も驚いてたよ
お母さんとの会話のこと
授業前に塾生達に話してたよ





私の中では何てことのない事も
他人から見ると可笑しな?変わった?
意外なことだったのかと
子育てをしてから特に
気がつくようになった (*_*)



こどもが保育園時代にも
1年間だけやることになった役員会
まだ役員成り立てで
2回ほど出席した頃に

帰り際に
〇〇くんママって一体、何者なの?!

と、面と向かっておかしな質問を突然
ぶつけてきた人がいた
長年ボス的な?二人組みのママさん
その方に初めて声かけられたのが
それだった








私は一体、
人からはどんな人間に映ってたのだろう
当時は気にもしなかったけれど
今更だがふと思う

何か可笑しな発言でもしたのかしらん?







幼稚園時代とは質が違う保育園

意外にも面倒なママさん達なのかも?
そう推測し 女性特有の噂話も興味もなく
苦手なので会話には深く加わらず
何かをふられたら高田純次の如く
"テキトー発言"でかわしていた *˘ ³˘)〜  


結局 あの問いはどういう意味なのか

未だに分からない







ちょっと変わった
母親なのかもしれないけれど

親も親だが、子も
なかなかだった

息子も本当に産まれてからずっと
いや、お腹にいたときから常に
予想外(トラブルとも言う)の事の
オンパレード
そもそもこの子も流れそうになったのを
何とか苦労して繋ぎ止めた


受胎からやっとの思いで
この世に産み出したが
その後

子育て中の先輩母達のアドバイスは
ほぼ参考にならずで
終わったことが多い子だった




親しくしていた保育士3児ママ友に
〇〇君の場合は…ちょっと
うーん難しいからねえ…(笑

思うように行かないのが
子育てなのは重々承知だが
男児はこんなだろうと言う
漠然とした勝手なイメージは尽く覆された

未だに息子を知る友人や身内に
語り継がれることになるエピソードも
数え切れないほどある
ちょっと面白い子で 笑


小学校の頃は毎年、運動会の前夜に行われる
息子の儀式…
"逆さてるてる坊主"を作って
窓にぶら下げ、雨乞をする( ꒪⌓꒪)

その横で運動会の為のお弁当の下拵えしている私 

そのお弁当も当日はほぼ食べないのに
食べないのを分かっていて作る
しかも見栄えよく豪勢にね






思えば大学受験時も願書期限の
ギリギリの土壇場で突如、
志望校を変更すると言い出した息子(; ·`д·´)!!!

基本通りに進まないのはいつものことだが

変更理由が…

"受験勉強をしたくない"から 

お〜っと
受験生がそれを堂々と宣わったか…
親の顔を見てみたい  笑

それ迄も家では
勉強している姿はみたことはなく
親の私も子供が受験生というのも
忘れるほどだった


別な事で悩んでいる本人的には
受験どころではなかった様子  ( ꒪⌓꒪)
悩むところ違わないかい?
優先順位がおかしくないかい?


実は私自身も
受験どころでは無かった時期だった…

背骨や腰椎を何箇所も骨折したあとで
今回よりも悲惨な状態の身体
何も出来ず
息子には本当に申し訳なく思っていた










"受験の為の"勉強をしないでも
受かるだろうA判定大学に変更
購入した赤本も綺麗なまま不要となった

あれも結構高いのよ?₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎
もう勉強しないのなら要らないね?(処分する気な母)
うん、そだね !(息子)  
受験生でこんな親子って…笑


担任にも驚かれ 一悶着 
そして呆れられた
そりゃそーだ 笑

にしても
当初の約束通り
国立ならばどこでも良いと言う約束は
果たしてくれたので
有り難かった

無事に入学し卒業


その大学卒業間近にも
例のごとく
またおかしな事を言い出した

きたよ…きたよ…またですかい( ꒪⌓꒪)


単位も取れてて卒業も出来るはずなのに
意図的に留年しようかと思ってる
宣わった
( 君は予定通りに進むと死ぬのかい?)


就活をしなかった為
内定はもちろん一社も無し
このまま卒業しても
新卒扱いにならなくなり不利になるのを
危惧してのことだろうなと察した

就活生にとって
稀にみる"最高にラッキーな年"に…











今迄 何も言わなかった私も
お金のかかることだし
流石に口を出すしかないかと
思いながらも暫く静観していた





結果的に本人の判断で
通常通り卒業、 奇跡的に運良く就職出来たが
とにかく いつも
節目節目に何かとお騒がせな息子だったが
心優しく真っ当に育ってくれた
ありがとう!


子育ても人間磨き
産んだからと言って突然、親にはなれない
子育てを通して
少しずつ子供に親にしてもらいました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)

反省ばかりの母親でしたから(´._.`)








やっと子供も
社会人になり念願の母親業を卒業!

うひょ~♫ヽ(`▽´)/
盛大にお祝いしたい気分だった

🌳


ホッとしたのも束の間

またまた自分の身体のことで
再び大きな課題が降りかかる
何度くれば終わるんだろう
何故かいつもこのパターン


神様は
なかなか休憩させてくれませんな


何事も無く穏やかな日々を過ごすって
何てこう難しいことなんだろう

これも 生きてる証拠か (๑•̀ㅂ•́)و✧







この15年、闘病ばかりで
正に文字通り満身創痍 
3度も切腹したせいもあるが
外も中身もズタボロで
とうとう身体を支える為にも
無くてはならない骨まで異常な事態に

しかし 何度も過酷なことに
よく耐えてくれてるこのカラダ、
ありがとう!



過去画像



体力筋力脂肪も付けないと
今の体調だと
次が来たら耐えられる自信がない


とは言っても、この身体と言う乗り物からは
降りることは出来ないのだが 笑

この乗り物の骨組みを全て入れ替えることが
出来たら良いのになあ!
部品も色々と取ってしまったから足りてないし 
人間もオーバーホール可能な夢のような時代が
来ると良いな


しかし
そんなコトになったら
医者も製薬会社もいらんとなるわけで

もしも、その方法が発明されても…必ず…
世に出る前に…
潰されるのだろうな 
例のごとく…
漏れなくね( ¯ ¨̯ ¯ )

自力で何とかするしかないわけだ 笑




詩人・画家  星野富弘




生きるって修行だね
学びだね




今日一日
歩ける事に
感謝🌿





今日一日
何事もなく
無事に
過ごせた事に
感謝🌿





今日も一日
生かして頂き
ありがとうございます🌿