再度、情報収集 (その3)
もう一つ、別の業者Bも調査した。確かこれも、雑誌の広告から見つけたものだと思う。
この業者Bも、特にうさん臭い所はなく、まっとうな商売をしているように感じた。
この業者Bの売りは、私立の高校に編入させるところだった。
ご存知の方も多いと思うが、アメリカにも当然私立の高校はあるが、日本ほど割合は多くない。
この業者Bと話をして以下の事が分かった。
(1)その私立高校は基本的に、お坊ちゃまとお嬢様が行くような所
(2)寮での生活となる
(3)学費が高い
一般庶民である私(AZ)として、まずIVYリーグみたいな雰囲気にはなじめないだろうと感じていたし、そもそも、かなり高い授業料を親に出させる気はさらさら無かった。
この業者にも、直接行って話しを聞いてきたが、話を聞くなり
「ダメだ、こりゃ~ぁ。」と感じたので、あまり詳細まで覚えていない。
確かこの業者は、渋谷のどっかにあったように記憶している。
これらの2つの業者を調査した。
条件を比較し、結局、業者Aにお願いすることにした。