公開当初は気にもしなかった
母のお気に入りの1つにアニメ映画「ゲド戦記」がある。
私の中では「好きでも嫌いでもない奴」の1つ。
実家で48時間くらい繰り返し流されていると、
結局私も観てしまって
「どうして?」「なんで?」が何周も押し寄せるw
(仕事の合間に飛び飛びでみているせいもある)
母自身も
「ここでこう言うんだけど、これってなんだろう?」とか
他の映画にはない「疑問点」が母の頭に浮かぶ作品。
そういうことを考えるのは母にとってはいいことなので、
私はこれの視聴はいいなと思っている。
で、映画で割愛されている部分を埋めようかと
「ゲド戦記」を一冊買ってみた。
児童文学書として出てて、全6巻かな。
映画化は最初の一冊目くらいでしょ?
と思って買ってみたが、どうも違うらしい…。
ヤバイ、母に説明してあげるためには
相当読んでかないといけないらしい。
字は大きめなので助かっているが、
面白かったらいいなあ…と不安に思っている(笑)
読書は実家への移動中の時間つぶしなので、
もし全巻読むなら、一年位かかるかしらん…?
↑古本屋で110円。読み終わったら母にあげる予定。