それでも季節は変わるバスの窓から すっかり日が暮れるのが早くなった。 帰りのバスからいつも見ているお店たちが、 明るく光っている。 煌々と照らされた店内は 普段見ている入り口だけでは想像できない位奥行きがあったり 店奥の厨房に沢山並んだ鍋が綺麗に整頓されてて信頼が持てたり。 コロナ二年。 時間が止まった気がしてたけど、 やっぱり時は動いてるのね。