で、質問された話
「知的障害ってどんなん?」って。
「一言で言えないなあ」と、私と旦那。
旦那は会社で
私は子育てで
そういう言葉や人に触れてはいるものの
簡潔に話そうとすると難しい。
「いろんな人がいるよね~」とか
そんな感じになってしまった。
「適材適所で働いてもらうと、いい仕事をしてくれる」と
旦那はなおも説明をしていたが、
お舅さんは合点がいかない風だった。
お舅さんは
「オリンピックよりパラリンの方が面白い」と言い出し、
やっぱりTVに釘付けだった。
パラリンは昔からあっただろうに、
これ程までにTVで取り上げられたことがなかったせいか、
80歳を超えてからの発見をした風な
嬉しそうな顔をしていた。
ハンデを持っている人に対しての理解が深まってくれたら嬉しい。
持病持ちで発作を起こした子に
「心が弱い」とか一刀両断してしまうお舅さんなので、
ここで少しは考え方を変えてくれたらなあと思います。
↓夕飯時は、またこんな風でしたw