久々のマジ噛み
犯人は白。
またまたせがまれてブラッシングをしたとき、
最後の〆の「ブラシに噛みつく」が
「私の指に噛みつく」に変化したわけ。
その日はめっちゃ毛が抜けて、
ブラシを噛ませたくなかったの。
白いフワフワの長毛が、
彼女の口にぶわっとくっつくんだもん。
毛を食べたら嫌だし。
で、ブラシを守ったら噛まれた。
昔の電車の切符切りのように
親指の根元の裏と表を同時に上下のキバで。
穴開いたわ。
そして腫れあがって。
物が全く持てない。痛い。
三日目には流石に病院が頭をよぎった。
でも飼い猫に噛まれたなんて恥ずかしいし。。。
で、四日目には指の熱も下がってきて、先が見えてきた。
そして一週間後にはいつも通りの生活に。
(一週間苦しんだわけで…)
これでわかったことは
お舅さんがあらゆるフタを半開きのままにする理由。
開けられないし、開けたら締められないのよ。
確かになあってしみじみ感じた。
あらゆるものが半開きでイライラしたもんですが、
これは仕方ないなあと思ったのでした。
(でもやめてほしいけどね~)
世の中の殆どの物にはフタがあると知った。