社会科で習った地「喜望峰」へ
昨日の続き。ペンギンの浜を出て、喜望峰へ
喜望峰(テーブルマウンテン国立公園)
入場料R147(1400円位)
11:14 入場。でも、殆どは渋滞に捕まっていた時間。
道が、ではなく、入場料を払うための列で。
車に乗ったまま支払いはできるのですが、
入場料は一台ずつではなく、人数なんです。
その上、電波が悪いらしく、クレジットカード決済待ちも長め。
入場してしまえば中は快適。バンバン走れます。
右に左に海を見ながら、まずはケープポイントへ。
標高が高すぎて灯台として機能しなかった?凄い高さの元灯台。
もう、風が怖い。
子供の頃の箱根での体験を思い出す。
あの時は細身のおばちゃんが本当に体浮いてしまって、
おばちゃん死ぬかと思ったんですが、
ここもそんな感じ。ふざけてたら怪我します。
え、写真?風を写真で表現するのは難しいですので…w
そしてケープオブグッドホープ、喜望峰へ。
こっちはケープポイントに比べたら可愛いものです。
喜望峰の上下、歩いていけます。
ケープポイントで十分階段を上り下りしたので、自分は遠慮しました。当然喜望峰をガンガン上る猛者たちも多く、先端に立った人影には
見ているこっちがビビりました。
この地域ではダチョウと野ネズミを観ました。
他にも結構いるらしいけど、この日は会えなかった。
見とれていたのでしょうか、交通事故がありました。
気をつけねば。
そういえば、歩くの嫌だから当然ケーブルカーにしましたが、
混んでいたので先に早めの昼食にしました。
外のベンチにもまだ余裕があって、速攻座れた。
19センチのピザがR55。ナポレオンって奴。
なんたってチーズが美味しくて、二人で軽食に十分でした。
ちゃんとしたレストランもありましたが、なぜか誰も入っていなかった。
いい感じでケーブルカーチケット窓口も空いて、
待ち時間なしで頂上へ行けました。
ちょっとしたことですが、こういうの、嬉しい。
2時過ぎにはここを出ました。
思った以上に観光がスムーズなので、
しょうがないからホテルへ向かうことに。
明日はホテルの話。