今日はこっちでの主婦の生活を
テーマを「ヨハネスブルグ生活」にするか
「主婦の生活」にするか悩んだんだけど・・・
(両方できたらいいのに)
私は完璧に自宅警備員。
全ての家事をこなす覚悟で来てみたけれど、
このお借りしたおうちには
ハウスキーパーさんとガーデンキーパーさんがいらっしゃって
(オーナーさんのご意向で、絶対使ってくださいねと)
おうちのレンタル料は会社持ちですが、キーパーさんは個人支払い。
初日に見栄を張って「料理が好きだから」と言い、
ハウスキーパーさんには掃除のみをお願いすることにしました。
(だって日本料理食べたいじゃない?)
あと、家に備え付けのタオルやシーツなどは私が洗っちゃいけないということで、
そういう大物の洗濯もキーパーさんの仕事です。
自分はトイレットペーパーのストックが6個以上ないと不安になるのですが、
このおうちにはストックが3個しかないんです。
おまけにこれはキーパーさんが買うものだから、買わないでと言われました。
便秘になりそうです…。
ゴミの分別とか、捨て方とか何度も聞きました。
だって最初は「気にしなくていい、私がやるから」って言うばかりだったのだもの。
それはキーパーさんの仕事だってわかる。
でも、ゴミを見られるのってイヤじゃない?
だから、できる限り自分で分別したいと思って。
そう表現できる英語力があったら、一回で終わった会話なんですがw
・プラスティック(ペットボトル、食品トレーなど)
・新聞紙
・・・・・・・・・・・・・・・・
・ビン・缶(これは微妙に説明がわからなかった)
プラスティックは別に袋が配られ、それに入れて指定日に出す感じ。
新聞紙はそのまま指定日に。
ビンと缶は燃えるゴミ箱に入れていていいよ、と言われたけど、
指定日にキーパーさんが分別して出してくれている気がする
指定日に自宅前の道路際に出しておくと、
ゴミ収集車が来て、持って行ってくれます。
替えのプラスティック専用袋はその時に玄関先に投げ込んでってくれる。
集積所がないので、楽と言えば楽。
分別ができてないと恥ずかしいわね。
別に誰かがチェックしているわけじゃないけどw
ま、この地域だけの話かもしれないけど、こんな感じです。
街並みはいつも綺麗に保たれているので、管理が行き届いているなと感心します。