揺らいだ時こそ、本当の姿今年は気温の乱高下に耐えられそうにありません。 「K」#4 自分のアリバイ探しなのにのんきな奴だと思っていました。 仇と言いつつ、お弁当作り、ご苦労様です。 ねこちゃんは好きだ。 ま、そんなこんなでしろくんの確信が揺らぎます。 自分、本当は殺ったんじゃね? 記憶に基づいた自信が失われた時、 本当の自分自身が見えてくる気がします。 学校が割と閉鎖的ってさ、何かあったら外部から守ってもらえるけど、 学校自体息苦しかったら地獄だよね?