「ふしぎの海のナディア」観てて思ったことなんすが。
まあ、これに限った事じゃなく、
「パンダコパンダ」を大人になって買った時とかにも思ったんですが。
脳内補填って凄いな、と(笑)
私、ブルーウォーター…じゃない「ふしぎの海のナディア」、前半大好きだったんですよ。
で、今回はあまり見なくなった後半はちゃんと観よう、ってんで、録画しているわけです。
が、驚くほどに自分の記憶と違っている。
確かにナディアは怒りっぽくて嫌いだったけど、
ここまで唐突には感じていなかったなあ・・・とか。
もっと船長、重々しくて嫌な奴だと思ったはずなんだけど・・・とか。
今となっては船長の気持ちはよっく判ってしまう。
大人になったって事でしょうかね。(ストーリー知っているから?)
あの時もすでに大人だったはずなんですが・・・(笑)
「パンダコパンダ」も子供のためと言いつつ、
自分も楽しもうと思って購入したわけだが(笑)
あれれ?子供たちのように笑えない自分。
もっともっと楽しかったと思ったのに・・・。
勿論子供たちは笑い転げていましたけどね。
ナディアに至ってはアニメーションの動きまで脳内補填していた・・・。