だってさ、もう題名からやばいっしょ?
大学生をパパと呼ばせるなんて。
(実際は子供たちが言い出したんだけどさ)
で、小5、中2、3歳という、永遠の夢の年齢!
だからもう、やる気なく見てたんです・・・。
今週は予想通りな展開で
子供たちが離れ離れにならざるを得なくなるって話。
でさ、大学生の若造(主人公)が
「家族は一緒にいなくちゃいけないんです!」
自分の体験から出ている主人公の声は、
そりゃ凛々しく聞こえましたね。
大人たちだってそれぞれの事情の中で
一番だと思う答えを出していたんだけどね。
でもそこを取っ払って、本幹の大事なところを言える、
それが若造のいいところ。
「何もできないガキのくせに黙ってろ」とか
若いと上からあれこれ言われるけど、
しがらみとか事情をブッ飛ばして、
本当に大事なところを主張するのが、
若造の任務だと思っています。
オバサン、思わずウルウルしちゃったよ。
ぐじゅぐじゅ言ってるだけの若造より、
勢いでもスパッとやっちゃう奴、大好きです。