夏目友人帳 参「映すもの」 | 気まぐれぱ~ぷるのうふふ

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よかったね、田沼くん~

でもちょっと残念に思ったり?夏目くんのフォローできないもんね。

いやしかし、あんなん毎日夏目くんは見ているのかと思ったら、感心しちゃうよね。

蟻んこより大きいけど、猫より小さい妖怪を踏まないようにするなんて。


で、タキが作ってくれたお守りはこの後、役に立つのでしょうか?

いや、タキだからきっと役立つんだろうなあ。

二人にちゃんと作っているってところがタキらしくていいですね。

女性ってのは、そういう気遣い、あるといいですね。

男女差別ってんじゃなく、

本能的に誰かをどう守るかってことに頭が行くのは、

やっぱり生み出す性のほうが強いのかと。

力じゃ無理ってなったとき(えてして女性はそうですが)

守りたいものを守るためにはどうするか、

特にあの夏目くんです。

相談しろよなと言われつつ、まずしない男、夏目。

このどうしようもなく友人不孝な奴を守るためには、お守りが一番でしょうね。

さすがタキ。見直しました。ぜひ嫁に来てくれ~!


それで、鏡を手にした妖怪さんは、

友人妖怪に会えたでしょうか。治してあげられたでしょうか?

で、心配かけるなって一発くらいひっぱたいたでしょうか?

・・・そうだといいなと思います。


でもさ、自分が病気になった方だったら、

私もやっぱり立ち去るような気がします。

だって大切な人を守りたいから。


ああ、今日もいいお話でした(*^▽^*)