初回放送を見たとき、これは実写で見たかったなあと思いました。
こんなの珍しいです。
雨宮慶太監督の「ゼイラム」な映像で見られたら…って
お話の要に石が出てきまして。私、石、大好きなんです。
宝石とかパワーストーンってくくりでなく、
サガンとかレキガン、とか・・・・・・・御影石とか(笑)
偏光顕微鏡で見る石の美しさったらありません。
ま、学校で地学の成績は最下位でしたので、知識としては忘れていますが、
あの顕微鏡の中の景色に感動したことだけは覚えています。
だから、このお話、そういう話もでるのかなと思っていたのです。
本日は鎌倉へお二人で「デート」するわけですが、
その辺の地層の関係かしらとか、
ちょっと思ったりしたけど、関係なかったみたいです。
ただ、子供の頃河原で石を拾っていた人間ですから、
石部の部長、ちょっと親近感わきます。
あと、執事さん(入野くんやってましたかな)の気苦労を思うと、
心が痛くなります。
なんか、報われてほしい、と切実に思ってしまいます。