色々な人が地方で

オルタナティブスクールを

運営しはじめている。


今日は運営の核になっている

高木晴代さんについて

書いてみようと思う。


晴代さんの優れたところは

サラサラと50は簡単に言える。


そして晴代さんに繋がり

緩やかにいる女性たちについても

優れたところを

サラサラと言うことが

出来る。


これってすごいこと!だと

私は思っている。


何か素晴らしいことを

しようとしているのに

そこにいる人に

味わいがないことを

経験してきている。


コロナパニックでは、更に

いつも尊敬していたり

素晴らしい活動をされている

そう思っていた人が

実はそーんな人だったんだぁ

何も考えていなかったんだねぇと

感じる経験がてんこ盛りだ。

片思いの連続だった。

相手の事を、TVの向こうのタレント

や俳優さんと同じぐらい

その人のことを

私が知らなかっただけとも言える。


学びは一生と言うけれど

私自身については

正直、もう遅いと感じることがある。


大勢の中の自分

仲間の中の自分

そういう関係性の中で

自分を育てること。


1人の独学とか

俯瞰してみることでもなく

仲間と同時に自分が瞬間的に成長する

そんな体験は、子どもの特許。


【可愛い子には旅をさせろ】


このことわざも

人によって様々な取り方がある。

私はこのことわざを少し改良したい。


【可愛い子には旅をさせろ

 & 傍らにいる大人は選んで】


傍らにいる大人は素晴らしい理想を

追求する人であっても

害になることも体験してきたし

仲良くできる人柄

言葉で伝える忍耐があっても

どこか感じの悪い教育者もいる。


高木晴代さんと

その仲間の女性たちは


最初に【自分が在る】という空気

が抜群なのだ。

抜群だから、刺激的でもないし

フツーな空気感を醸し出している。


自分の感情のひだを丁寧になぞり

隠さずに生活する人は

いるにはいるけれど

教室界には少ないと感じている。


私はお茶目で正直に話をする

【晴代さんとその仲間たち】が

大好きなんだよね。


一緒に写っているのは

翻訳者のIzumi Umenoさん

この方も深く自然体の凄く素敵な方。