1日1日、発見と成長を繰り返しています。
今日久々にエルゴメニュー。
水上のイメージとエルゴは、リンクさせるのに少しコツがいふことが、最近になって分かってきた気がします。
特に可動式でないエルゴ。
エルゴにも種類があります。
ストレッチャーという足を置く所が、固定されているタイプ(シートだけが動く)のと、ストレッチャーもシートも動く、より水上の感覚に近いタイプとあります。
可動式ではレートも出し易く、タイムも出るので、標準的なタイム計測には採用されていません。
ちなみにタイムはこんな感じで出てきます。
あくまで単純な出力の理想値みたいな感じでタイムがでます。
PR3で言えば、この出力4人分の平均値から、技術面での減点て失速した分が水上のタイム。といった感じ。
かなりざっくりですが。
技術的に最高水準にあれば、理想値に近い値になるし、出力が高ければ、多少の減点があってもそもそもが速く走ります。
地道やれば出力は上がっていくので、水上ではとにかく減点、失速のないようやりたいものです。
そればっかり気を使うと、今度は出力が中途半端になりがちですが。
最大出力、最高技術。
どっちかやれば、どっちかが。。。
両立は難しいですが、それを追求してやっていきたいです。
クルーボートは、複雑怪奇ですが、迷いながら手探りでも、せっせと前に進んでいきたいものです。
教会もホームページにも出てますが、いよいよ明日で、最終選考の最終候補が決まります。
さて、最後は何人でシート争いになるのやら。
負けないように頑張ります。
ありやす