今回の週刊新潮による、糖質制限の記事に関する反論がこちらです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180412-00215987-toyo-soci&p=1

 

内容は

マウスや猿に行った実験が人間に当てはまるとは限らない。

だからそれは科学的証明のエビデンスとはならない。

 

100%の肯定も100%の否定もできてない。

 

これは既に水掛け論的な論戦

人に当てはまるとは限らない⇒人に当てはまる可能性を0%とは言ってない。

 

僕はもちろん糖質制限の本を所持しています。電子書籍なので常に確認できる状態。

糖質制限は有効な方法と認識し、本を参考に自分の解釈で行っています。

納得できるところは利用し、納得できないところは行いません。

あくまで個人の感想として、納得できない内容については無視

 

例えば、僕か過去の病歴で、胆のう炎/胆管炎をやってます。

糖質制限では脂質はオーケーになってますが、

自分は脂質の多い食事から、胆のう炎・胆管炎になりました。

血糖値はあ、胆のうの病気リスクは

お腹いっぱいの満腹食事は、内臓疲労の原因になります。

糖質制限の本ではOKでも、絶対にやらないです。 

僕にはそれをデメリットと受け止めています。

それを書かないより

こんなデメリットがありますよと紹介してこそ本の意味が

どんなことにも必ずメリットだけではないデメリットがあって当たり前。

人に長所と短所があるように。

納得できますか? 食前血糖値156

 

遅い更新です。2時間後血糖値を計るためにいつもなら寝ている時間です。

 

ジムから帰ってきて食事前に血糖値測定

あっ食事前ってのが久しぶりなんです。

そしたら156ですよ 

はあっ? ふざけんなっ血糖値測定機

たった今、ジムから帰ってきたばかり

サイクルマシン20分⇒トレッドミルで3.5km走ってきたのに

 

ん?

走ってきたのに? !!!

あっ あったよ空腹に相当する状態で運動すると

かえって血糖値を上げてしまうことがあること。

今日はそれですね。

 

午後からの食事は

昼食のサンドイッチ後(炭水化物30g程度)

15時にローソンのコーンチップス(炭水化物8gくらい)

17時コーンポタージュ(炭水化物13gくらい)

ジムでの運動が19時20分からでした。

家について猫のお世話が終わって

21時40分に食事と血糖値測定⇒それが156

 

調度実験に良いですね

今日はですね、わざと炭水化物多めにとってどれだけ下がるか

検証しようと多めの食事を買ってまいりました。

食べた夜ご飯は

サラダ7g

納豆3p19.2g

ピーナッツ15.7g

グラタン43g

合計84.9gの炭水化物です。

納豆とピーナッツは食物繊維もある程度あるので

数字ほどないと思いますが、それでも額面は84.9g

お前は(自分のことです)こんなに酷いんだよ!!

ってのを知るための実験でした。

そして2時間後の血糖値は

179 179 ショックだ

いや違う いくら運動していても84gは摂り過ぎだ

とりあえず眠ります。

だってね、普段はジムから帰宅後は、食前は計らずですけどここのところ、食後の血糖値は

140未満になってるので、あっ炭水化物量は50g以下です。

ブログを再開して4日、三日坊主に終わらないように引き続き更新

書くことがなくても、駄文でいいからできるだけ更新。

 

再開したからには、ブログに書きたいこともあります

2週続けて週刊新潮に掲載された

「糖質制限に関する注意記事」

ヤフーニュースにも一部が掲載されてました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180408-00540380-shincho-life

 

要は糖質制限を続けていると、動脈硬化が進行する。

そのため心筋梗塞・脳梗塞等の血管系の病気

約16,000人の追跡調査で、糖質制限者の死亡率は

平均の1.31倍(131%)ということです。

 

これに対し、糖質制限推進する人たちの反応は

いつも通り、「エビデンスがない」の一辺倒

 

これは個人の感想です。

もうさ、散々だよ、糖質制限推進者達の言う

いつものワンパターン、エビデンスがないの一点張り

どんなことにも、メリット・デメリットがあるのに

デメリットを知ればそれを最小限に抑える対応策もできる。

エビデンスがゼロとお決まりの言葉より、

(今回は一万六千人の追跡調査ですが)

今一度、持論を捨てることはないけど

改めて自分の目で、自分の耳で調べてみてもいいんじゃないのかな。

そう調べてみればいいのに。

バージョンアップはつきもの

昔の非常識は、現代の常識になる時代

昔の常識は、現代の非常識になる時代

そこで新たな反論が見つかればそれを出せばいい。

それでもエビデンスと唱えれば信者は信じてくれるのでしょうけども。

 

自分が書くと、

「ヘモグロビンA1C7.6のお前が何を書いてやがる!」

そうですよね、そうわかってるんですけど、書きたくなります。

 

僕は糖質制限と運動療法の合体療法なので

決して否定的な立場ではないんですけど、今回は書きたいことを書いてみました。

それでは