前回の投稿のつづきですウインク




前回の投稿で
筆者ありつんは美人と言われたことは無い
と書きましたが

『可愛い』
何度も言われた事があります。
(自分で言う)



そして
昔から自分を可愛いと勘違いして
鏡を見ては『可愛いわ~』
というありつんに対し

母は常々

『あのさ、可愛くないで!
普通やで!

と、

『可愛いというのは
生まれたての赤ちゃんから
可愛いおばあちゃんまで
幅広く使える言葉なんやから。
喜んだらあかんで。


と言われ育ってきた。


それでも自分を可愛いと思うありつんに
祖母の千枝子さんは母に
『ねぇ、あのこ自分の事可愛いとか言ってるけど
頭大丈夫?
と心配していたらしい。笑





しかしそんなありつん、
自分を磨く努力もしていないので
今は自信もないし
産後デブやし
『あれ、自分ってめっちゃ普通かも。』
と最近やっと思い始めました。
(それでもブスとは思わず普通止まり。笑)





そして愛嬌が大事というのは
自分の今までの人生でそう思うのです。



ありつんは愛想が良いのですが
(また自分で言う)


今まで働いた職場では
だいたい上の人に気に入られてきました。


はじめてのバイト先、
餃子の王将では
おじいちゃん店長に気に入られてすぎて
バイト中に
『ありつんの笑顔が大好きだ』
と毎回言われ、

ある日ケータイを買った店長に
アドレスを聞かれ、
その日からアルバイト終わりには必ず

『可愛い笑顔のありさへ』

『いつもニコニコありさへ』

というメールが届き
極めつけは

『麗しの乙女ありさへ』

と来たときにはバイト辞めました。笑
気持ち悪くて。笑


その後バイトした先々では
辞めると言うと
だいたい引き止められ
(ただ人手不足やっただけかもしれない。笑)



島で働いていた時
仕事に厳しい職場の上司(男性)には
『いつもニコニコしてたら上手くいくと思うなよ。
ニコニコしてるだけじゃ生きていけない事を証明してやるムカムカ

と言い放たれ、

結果ずいぶん経ってから

『ありさ見てたらニコニコしてるだけで上手く生きていけるんだなって思ったよ』

と言われた。




ぴーちゃん(夫)は超照れ屋なので
ありつんの好きな所とか言わないけど、
結婚式の時
司会者さんに見せるアンケート用紙に

相手の好きなところ:天真爛漫、底抜けに明るいところ

と書いてあった。
(嬉しくていまだにこのアンケート用紙持ってる。笑)




ブライダルの専門学校では
ブライダル業界での面接で大事な事は
ヘラヘラすること!
だと習った。




しかし
なぜだかは忘れた。(おい)







色々思い出しながら書いてて思う。

ほんまに愛想と愛嬌大事やな、と。






しかし
ここからが本題。
えー前フリながーーーポーン






今朝、起きてから
カーテンを開けて外に向かって
『おっはよー\(^o^)/』


三つ子1人1人に向かって
大袈裟な身振り手振りで

『おっはよー\(^o^)/』
『おっはよー\(^o^)/』
『おっはよー\(^o^)/』


とご機嫌で挨拶したら
すごい視線でありつんを睨む人1名。








ぴーちゃんゲッソリ



目を開いてるか閉じてるか分からんぐらい
細くして、
目力で殺そうとしてるかのような
白目剥くぐらいの目付きで
ありつんを睨み付ける
ぴーちゃんゲッソリゲッソリゲッソリ


言った一言。


『朝からその明るさがウザイ』






ガーンガーン




この産後約1年、
夫への愛想というものを忘れ
ただただイライラして小言を言い続けた
ありつん。




そして太り、
自分を磨くということも忘れた結果


ぴーちゃんに対して
ありつんは
ただのうるさいブス
になっていたのです。



ぴーちゃんが悪いからキレてるんやけど
毎日怒りすぎて
愛嬌も無いブスになっていた。



そして、かつては
明るいありつんが好きだと言ってた
ぴーちゃんに、
『明るさがウザイ』

と、

明るいのにウザイと思われる存在
になってしまっていた事。


考えさせられた。



ブスこそ愛嬌



明日からは小言を1つずつ、減らします。


ニコニコお母さん、
ニコニコ奥さん
でいたい、、、ぽってりフラワー








そんな、
ありつんに『うざい』と暴言を吐いた直後に
ぴーちゃんが食べていた朝ごはんがこちら




なにこれポーン
なんの料理なんポーンポーンポーン

パンに、海老取りの餌で余った
魚肉ソーセージを乗せた
斬新な朝ごはん。


朝から気持ち悪かった
(すでに小言言ってる)








イエローハート今日の三つ子イエローハート

踊る人と寝てる人