
#01 Another One Bites the Dust>Queen(シックの曲にインスパイアされたらしい)
#02 Dry Town>Miranda Lambert(ミランダは新作がでています)
#03 Easy>Rascal Flatts Featuring Natasha Bedingfield
(カントリーチャートで現在7位)
#04 Mama's Song>Carrie Underwood(最近キャリーの声が好きになった。)
#05 Amen>Edens Edge(カントリーチャートで23位)
#06 Crazy Little Thing Called Love>Queen(クイーンブーム。)
#07 Baggage Claim>Miranda Lambert(ミランダ新曲もかっこいい。)
#08 Any Old Time>Alison Krauss(ロンスターオプリーで演奏した曲)
#09 Shanghai Breezes>John Denver(80年代のジョン・デンヴァーのヒット曲)
#10 Reality>Kenny Chesney(シングルヒット量産アルバムからの新曲)
またクイーンを1位にしました。曲は80年の年末にHOT100で1位になった
邦題「地獄へ道連れ」。
結局700万枚売ったらしくクイーン最大のヒットになりました。
HOT100の生涯TOP100チャートでも34位です。
ベースのジョン・ディーコンが作っただけあって、ベースのフレーズが超かっこいい。
ただ、このベースラインは、当時79年にヒットしたディスコグループのシックの
「Good Times」にインスパイアされたということになっているようです。
なんでも、シックのレコーディングスタジオにジョン・ディーコンがよく遊びに来てた
ということらしいです。パクリか。。
これがグッド・タイムズ。

まあ言われてみると似てるかなー程度で。
そうであったとしても、「地獄へ道連れ」は抑揚、緊張感とかすばらしいです。
なので久々に聴いて、残りました。
さて2位はミランダの曲で、11/25(金)にロンスター・オプリーで
演奏しました。まさにカントリーな歌いまわしで、楽しいですね。
3位はラスカル・フラッツの新曲で現在カントリーチャート7位。
ジェイソン・アルディーンとケリー・クラークソン、ケニーチェズニーとグレイス・ポターなど
ポップ系アーティストとカントリー勢のコラボが今年はチャートの上位を賑わせましたが、
この曲もその流れで、ナターシャ・ベディングフィールドがデュエットしてます。
ラスカル・フラッツのリードヴォーカル、ゲイリー・レヴォーより、
ナターシャの声のかすれ具合が頭に残ってる感じで3位です。
なんだかナターシャがヒットするのって久しぶりな気がしますが、
よかったです。
さて今日はここまで。
写真は3位にした、ラスカル・フラッツとナターシャ・ベディングフィールドの
「Easy」。
おっさん3人がかっこつけてますが(笑)。
なんだ、ナターシャがいないではないですか。
字だけの参加で残念でした。