ロイ・ビタン先生 | ありずぶろぐ

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私の頭の中で流行っている曲のTOP10を勝手に紹介します。


私のピアノの先生はロイビタンです。もちろん
ブルーススプリングスティーンのCDをとおしてです。
彼のプレイが好きなだけで、あまりまだひけないというか
コピーも、あまりしてないです。
まあ「Born to Run」(1975年)にはいってる
「Backstreets」ぐらいでしょうか、コピーしたのは。

このころのEストリートバンドのサウンドはともかく分厚く、
力強い、リズム隊から馬鹿でかく、サックスは図太い。
ギターもテレキャスなのにギョインギョインいってるし、

そんな中音、低音たちの中で、きらきらした、ピアノ音は
ほっとさせるし、知的な感じもしますが、ロッキンでもあった
ロイビタン先生でした。ほんと目だってた。
(佐野元春は和製ブルーススプリングスティーンと言われたように
まねっこだったんですが、特にピアノアレンジは注意深く
まねしてたのではないか。)

そのアレンジですが、基本クローズドヴォイシング
(コードトーンを順番にならべる)で、潔く連打ですが、
オブリガードとかの場合、親指小指はオクターブで
メロディー(意味のあるフレーズ)をひき、中指、人差し指など
あいてる指の近くにあるコードトーン(1度か3度か5度)を
入れる。
あ、できるだけ高いポジションで、キャンキャン言わせます。
それはそれは、美しく存在感があります。

まねすると私のような素人は手が死にますが。。

Eストリートバンドでロイビタン先生がよかった時代はたぶん
「The River」(1980年)まででしょう。
「Born in the U.S.A.」(1984年)やそれ以降はシンセなんか
使っちゃったりして楽してます。悪しき時代のせいなのか。

しかし先生のその鬱憤(なわけないでしょうが)は、
ジム・スタインマンとの共演ではらされてます。

ジムスタインマンがプロデュースした、ボニータイラーの
「Faster Than the Speed of Night」(1983年)や、
(「Total Eclipse of the Heart」がビルボードHOT100の1位に
なってます)


(なんか突き抜けてる。右から左に受け流すー)


ミートローフの「Dead Ringer」(1981年)は


(ジャケットはヘビメタですが、聴きやすいロックですねー)

オペラっぽく合唱のようなコーラスがふんだんに入り、
ロイビタン先生の思う存分のキラキラ重厚ピアノがさらに彩ってます。


あのピアノがあったのでジムスタインマンサウンド
(ワグナー好きなので、ワグナリックロックというらしい)
が成り立ったのでしょうね。

ちなみに、私はジムスタインマンでは本人のシングルになった
「Rock and Roll Dreams Come Through」という曲が一番好きでした。
さらに先述のミートローフのアルバムは2曲大学のサークルで、
歌って踊ってました。。

こっちでピアノ思うように弾けるからひけるから、
あっち(スプリングスティーン)はシンセでも弾いておけなんて
考えたのでしょうか。。

ロイビタン先生。。



現在58歳。30年前からもうこのヘアスタイル!?