こんにちは。
hakkaです。
ご閲覧いただきありがとうございます😊
【お金と時間に余裕のある、カッコイイパパになる】
という夢を叶えるため、ベンチャー企業の営業マネージャーとして働きながらFPとして今年独立した旦那
を応援する嫁のブログです。
今日は、旦那がFPとして独立した今年の始めに実際にあった話について書きます。
私は入社3年目の後輩(女性)のOJTを担当しています。
その後輩は非常に優秀なのですが、
目に見えて思い悩んでる様子だったので、
ランチに誘って話を聞いてみることにしました。
すると、徐々にですが、心の内を話してくれました。
『30歳になるまでに自分のカフェを開くのが夢なんです。それまでに経営を学びたくて転職しようと思うのですが、果たして転職することが正解なのかどうかわからなくて、、。』
それを聞いた瞬間、私の頭によぎった言葉
それは、
『うちの旦那、紹介しようか?』
でした。
その人がより良い人生を送れるように、
お金のことだけでなく何か困ったことがあった時に手を差し伸べられるように、
大事な人の人生に寄り添うFPになるため
日々切磋琢磨している旦那。
旦那に繋げることでその後輩の背中を押せるかもしれない。
純粋にそう思ったんです。
でも、その日は時間に限りがあったので
一旦持ち帰ることにしました。
家に帰ってからずっと後輩社員のことが頭から離れませんでした。
いきなり『うちの旦那紹介しようか?』
なんて言ったら変なもの買わされると思われるかな、、とか
純粋に引かれるかな、、嫌われるかな、、とか
めっちゃ躊躇してたんです。
でも、翌日またその後輩を目の前にすると、
やっぱり力になりたい!!という思いが募り、
心の中で『うちの旦那紹介しようか?』の一言をめちゃめちゃリハーサルして(笑)、
もう一度ランチに誘いました。二日連続です。
厚かましい先輩社員ですよね。(笑)
遠回しに切り出すと逆効果だと思い、
旦那がFPであること、
夢を叶える手助けをしてくれるということ、
私もあなたの夢を応援したいということ、、等
ストレートに伝えました。
めちゃめちゃリハーサルしたにも関わらず、
めちゃめちゃ緊張してめちゃめちゃ噛みました。(笑)
それでも、私の話を聞き終わった後輩は涙目になっていました。
『ありがとうございます!そんなに思ってもらえてめっちゃ嬉しいです!
旦那さんに是非会いたいです!いつ会えますか?!』
と言ってくれたのです。
その後、私も同席で旦那に後輩を紹介し、旦那はFPとして本格的に彼女の夢をサポートすることになりました😊
こうやって感謝の輪を広げながら
自分の大事な人を応援することが
旦那を応援することに繋がる。
この輪がもっともっと広がれば、旦那の夢は絶対叶うし、周りの人もより良い人生を送ることができる!と確信できた経験談となりました😌
今回はここまで。
次回も宜しくお願いします☺️