第26回キャリアコンサルタント国家試験の試験日(7/7)まであと16日。
今は学科試験・論述試験の勉強の追い込み中の方も多いはず。
本日は合否を左右する論述試験のポイントをお伝えします。
論述試験を制することが合格への近道。
しっかり「自分の型(パターン)」を作って試験に挑みましょう。
キャリア協議会の論述試験のポイントです。
- 「応答=技法」
- 「記述=専門用語を入れて」
- 「働きかけ・助言・教示=具体的な対応」
このパターンを頭に入れて回答しましょう。
キャリア協議会の論述試験は難しいので、反復練習をしましょう。
JCDAの論述試験のポイントです。
JCDAの論述試験はシンプルです。
しっかり見立て(コンサルタントから見る相談者の問題)が捉えれているか、がポイントです。
論述試験を解く上でのキーワードをお伝えします。
上記のキーワードのどれかを使うことで、専門的な回答になり、合格に近づくと思います。
また、これは実技試験にも役立つキーワードですので、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
論述試験は問題をたくさん解く、何度も解くことで、自分のパターンが作れます。
当時は、時間が足りず書ききれないという人を結構多いです。
書ききれない=かなり厳しいと思って、しっかり練習しましょう。
キャリアコンサルタント国家試験のサポートを全力で致します。
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