先日、これを高島屋の銘菓百選コーナーで見つけた時、
心ズキズキワクワク〜♫しちゃいました。
ずっと探してたお菓子✨
白鳥の湖という名前が乙女チック💕


白鳥の湖=十和田の連想で、

青森のお菓子と長い間勝手に思い込んでましたが、

長野にある「開運堂」のお菓子でした😆

白鳥の湖とは、安曇野を流れる犀川の淀みを指しています。


それにしても

包装紙表面から始まって一体幾つの白鳥がいるの?

これで2羽目。


3羽目


まだいるわ

まるでマトリョーシカみたい😆

やっと缶に到着(笑)

昭和時代の本の挿絵にありそうな

レトロなイラストが素敵💓

長野県出身の画家・柳沢健氏のものだとか。


アイコンシールにも。。

これで終わりじゃなくて、、


お菓子の型押しも、ちゃんと可愛い白鳥さん。


これは「ポルポローネ」というお菓子。

見た目と手触りは和菓子の落雁にそっくりだけど、

口どけが柔らかく甘くて、ソフトなクッキーみたいにサクサクだけど、油断したらホロホロと崩れます。

食べ終わるまでに「ポルポローネ」と3回唱えることができたら、幸せになれるという言い伝え付き。

なるほど〜😊

スペインの修道院で考案されたというのに納得しました。