元々右の腎臓に9cm大の嚢胞があり、いくつかの隔壁があるため2019年7月より半年に1度、泌尿器科で定期検査を受けていました。

2023年9月のCTと検尿検査では異常は無かったのですが、その後10月くらいから膀胱炎のような症状(下腹部の違和感、尿の色が濃い、尿が泡立つ、頻尿)がつづきましたが、高齢の親の体調不良や入院で受診出来ず、2023年12月に近くのかかりつけ医での検尿するも結果は異常なしとの事で薬も出ませんでした。

2024年2月22日の定期の泌尿器科受診の時、肉眼的血尿を指摘され、尿細胞診、エコー、3月2日にCT、膀胱鏡検査で膀胱癌と診断され、3月7日造影CT、3月17日入院、3月18日に全身麻酔にて経尿道的膀胱腫瘍摘出術を受け、術後抗がん剤膀胱内注入し3月22日退院。

手術•組織検査の結果は高リスク筋層非浸潤性膀胱がん、ステージは深達度はTa、転移はなく0a、イソギンチャク様の腫瘍3cmが2個、高異型度(high-grade)

5月9日の膀胱鏡検査は異常なし、

6月13日よりBCG注入療法の予定です。


まだまだ今後の生活、治療について不安な事だらけなのですが、嘆いていても仕方ないので、とにかく今はやれる事をやるしか無いと自分に言い聞かせています。


ブログ初心者でわからないまま使っているので、前の記事を投稿後に、また下書きボタンを押してしまったみたいで、公開されていませんでした(^^;;

読んでいただいたみなさん申し訳ありませんでした。