初めての赤外線サーモグラフィー体温計と勘違い | return of happiness~ゆうのひとりが楽しい東京散歩

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アラカンは『return of happiness 再び幸せが訪れるように』卒婚決めました!大変なこともあるけれど、好きなこと、おもしろいこと見つけて日々楽しみながら、自分の居場所を見つけようと思います。

通勤で利用する駅に【赤外線サーモグラフィー】が
2台置いてあり。

サーモグラフィーと言えばニュースで
空港での入国検査の一環で実施されているのを
見るのみで、実際に体験した事はありませんでした。


          ⬆️
     『ご自由にご利用ください』


ゴールデンウィーク明けの勤務開始から
職場では朝の体温を記入するように
指示が出ていたので
試したがりの精神で
家で測り忘れても大丈夫と

さっそく利用してみる事に😉

喉の部分にフォーカスが合うように
立ち位置を調整するのですが
これが意外と難しい

カメラが固定されているので
バレリーナのようにつま先立ちにならないと
喉にうまくフォーカスしない

またまたバレリーナのように
(他人には、そんな風に見えていない😁)
つま先立ちでチョコチョコ移動するのだが
これが結構キツイ。

この光景は他人から見ると
きっと滑稽だろうなと思いつつ
やっと位置調整が落ち着き、いざ検温。

35.1℃

「えっ💦こんなに低体温だったっけ」
私の平熱は36.3℃前後だけどなぁ。

カメラのそばの掲示物には
『皮膚等の表面温度を測定します』
さらに『実際より低く表示されます』
と書いてある。

なんと私は体温計のように、熱が測れるものと
思い込んでいたのだ🤭





赤外線サーモグラフィーは
皮膚表面の体温測定をするもので
ちゃんと熱を測るなら体温計なんだと分かり😅

私、意外に他に試している人は居ませんでした…

そうだよねあせる
慌ただしい朝の通勤時に
のんきに【サーモグラフィー】なんぞに
寄り道してる人なんて😋

アラカン近し好奇心衰えずの私だけです。

でも、面白い経験出来ました🍎