頭の中が常にシステムエラー | KOTOBASM

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頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することで言葉になる。哲学と昭和の回想を綴るブログ。
(アリストテレ思郎
2024.1)




    言葉には大きくわけて、2つのタイプがあります。《書き言葉》と《話し言葉》です。意味は読んで字のごとく。


    私は話す事が苦手です。頭にある内容をまとめて言葉にして発するのが苦手なのです。


    このように一回文字にしてマイペースでまとめるやり方だとしっくりいきます。「計算」に例えると、暗算が苦手で、珠算にするとうまくいく。そんな感じです。


    珠算の方が確実だしみんながみんな(算盤をある程度マスターしているという前提ですが)やりやすいだろう。


    ですが言葉を発する場合は違うのです。文字でのやり取りはまどろっこしいから、会って話そうー    そういう人もいるわけです。


    特にこれ、敵対関係にある相手である場合によくあります。でも結局は大きな声と早口で乗り切っちゃうみたいなところあるじゃないですか。


    人それぞれ意見があると思いますが、拙者はなるべく口げんかせずに、こうして思われたことを記録していこうかと考えています。この話はまだまだ長くなりそうですが。


今日のところはこれまで。ごきげんよう。

この呼吸が続く限り、僕は君のそばにいる。