千葉医科大学本館 ウィキペディア「千葉医科大学(旧制)」より

=千葉医科大学附属医院旧棟=

竣工 1921年(大正10年)以前

解体 1945年(昭和20年)7月7日

2024.3.10 

=千葉医科大学付属病院=

竣工 1936年(昭和11年)

設計 柴垣鼎太郎

施工 大林組

千葉医科大学附属医院旧棟は千葉空襲で焼失しましたが、こちらは被害を免れて現存しています。

=千葉医学専門学校附属薬学専門部屋根飾り=

竣工 1918年(大正7年)

解体 1982年(昭和57年)

薬学部は、1966年(昭和41年)に西千葉に移転し、1982年(昭和57年)に旧校舎が解体されると屋根飾りは西千葉に運ばれ、1985年(昭和60年)に構内に展示されました。歴史ある学舎のシンボルのため、2011年(平成23年)に亥鼻地区に戻った薬学部の新校舎前(かつての校舎の場所)に再設置されました。