2023.4.29 鳥居

④社殿

=稲毛浅間神社=

創建 808年(大同3年)

祭神 木花咲耶姫命 瓊々杵尊 猿田彦命

社格 村社

稲毛浅間神社の起源は、808年(大同3年)に富士山本宮浅間大社から勧請したことに始まり、1180年(治承4年)には源頼朝が東六郎胤頼を使者として御幣物を寄進して武運長久を祈願したのを始め、千葉常胤以来、代々千葉氏の信仰が篤かったとされます。

1187年(文治3年)の社殿再建の際には、富士山の形に土盛し、参道も富士登山道に倣い三方に設け、社殿は東京湾を隔てて富士山と向かい合って建立されました。この社殿は、1964年(昭和39年)に不審火により焼失したため、1966年(昭和41年)に再建されたものが現在の社殿です。

社地も江戸時代には22,500坪ありましたが、明治維新後は現在の6,400坪を残して上地しました。

稲毛浅間神社 (inage-sengenjinja.or.jp)

⑤神楽殿

⑧大宮神社(末社) 祭神は大山祇神 

⑨稲荷神社(末社) 祭神は宇迦之御魂神

⑩八坂神社(末社) 祭神は須佐之男命

⑫手水舎

⑭厳島神社 祭神は市杵島姫命