おはようございます。
 
今日は何とか起きれました。7時半ぐらいに起きれると、ゆっくり新聞を読みながら1日のスタートを切ることができるんですが、なかなかそれができないのが現実ですね…。昨日、「今日のインテルの決算」と書いてしまいましたが、14日今日でした。大変失礼しました。
 
ニューヨークは12月の新規失業保険週間申請数が予想に反して増加し10月以来の高水準となったため朝方から小安く展開した。、一方で11月の貿易収支は輸出が2年ぶりに好調であったことから赤字幅が大幅に縮んだが、こちらはほとんどマーケットに作用しなかったようだ。商品市況の軟調を受けて資源株が下落した模様。
ヨーロッパではイギリスが小安かったが、ドイツは小幅高で引けた。現時点でドルは弱含んでいるが、ユーロが久しぶりに110円台を回復している。
昨日パソコンを消す前にNYみましたが、ドルが急激に下がっていたのでもしくはなんか悪材料が出たかと思っていたら、やはり指標が悪化していましたね。為替ってなかなか正直で面白いかもしれません。
 
13日
NYダウ   11,731.9 (-23.54)   
ナスダック   2,735.29 (-2.04)
ドル円           82.75 (0)
ユーロ円       110.5 (-0.11)
 
さて、今日の東京市場ですが、ユーロは110円台に乗るなど強弱まちまちなところでしょうが米国の株安ドル安を受け安く始まりそうな気がします。ただ、ニューヨークも失業保険の増加による失望売りといっても23ドル安と大幅下落ではなく小幅なので下げ方も限定的かと。ただ気になるのはドルが安いことでしょう。
今日はユーロ高で恩恵を受ける企業キャノンやパナ、エプソン、そしてエネルギー市況の軟調を受けた資源株、商社株や連日の高値を追う不動産株に注目したいと思います。
 
9:00 マーケットオープン
やはり下げていますね。ただ、久しぶりに結構大きな下げですね。85円近い下げです。
5分経ちましたが、やはり思いのほか下げません。微妙に下げていますが昨日に変わらないですね。
インテルの決算は売上、利益ともに過去最高の模様です。半導体株に注目していきましょう。 
 
それでは、今日の結果は17時以降に