春高バレー終わりました。男子はなかなかの接戦で見ごたえありましたね。東亜は3連勝のようです!!
鎮西は監督が引退ということで、本当に優勝したかったでしょうね。惜しくも負けはしましたが、最後の最後まで粘ったその姿勢は、決勝にふさわしいものでした。かなり感動しました。
 
対して女子は完全な古学の粘り負けですね。敵ながら、東龍のどんなボールも拾い抜く粘りと高さではかなわないのを技術でカバーしていた点は称賛に値しますね。感服です!
古学は高さにしても攻撃にしてもよいものを持っていたと思うんですが、スタミナがないのかミスが多すぎるのか2セット目以降は見るに堪えない、東龍中心の試合でした。高さを生かしたブロックが決まってないのは全く話になりません。国体、インターハイで優勝したおごりもあったのでしょうか。3冠目指してほしかったのに残念ですが、あれは古学に問題ありでした。ごたごたして、全くチームプレーが機能してませんでしたからね。
東龍はどうしてそんなにボール拾えるのって感じで見事なプレーでしたね。
女子の決勝は一方的な流れで面白みに欠けました。
 
どこのチームも、次世代が気になるところです。
 
バレーほど見ていてもプレーしても楽しいスポーツもないものです。高校の時バレー部に入っていたらどうなったんでしょう。まぁ、私の性格からしてその後の展開は目に見えていますが・・・・。