image

<あらすじ>

今回の話は挑戦的な内容でした。主題は、愛情の本質はなんなのか?を問うことでした。最近はNHKの朝の番組でもセックスに関して取り扱う時代なんで、民放がドラマでタブーに近い話を取り上げるのわかるような気はしますが。

 

今回のお客さんは、二組の夫婦。ひと組はセックスレスでお互いに外に恋人を作ることを承認している。ビジネスパートナーであるためにお互いの能力は評価し、別れることはしたくないという状態です。もうひと組は年の離れた夫婦で、若い嫁が年老いた旦那に満足せずにいて、その嫁がもうひと組の旦那と不倫にあった。そんな二組の夫婦に家を売る話でした。

 

<解 説>

ドラマの中では不倫を否定せず、かえって肯定するような内容で話が展開します。不動産会社の人たちはこの二組の夫婦のために理想のマンションを紹介して買ってもらうといった話の展開でした。話の展開が幾分マンガチックですが、取り扱っているテーマはどこにでもあるような話と感じられるようなものになっています。

 

LGBTの話の時にもプロデューサーは戦っている感じを受けましたが、今回も戦っている感じを受けました。毎回のドラマで貫かれているテーマは明確で「家を買うのは目的ではなく、手段」であるということです。しかも、その目的を現在の社会問題に微妙に絡めている手法は素晴らしいと思います。

 

今回は主人公のセリフで「誰に迷惑をかけることになるのでしょうか?」というのがありまました。これは、2013年にニュージランドで同性婚を認める法律を承認してもらうために行なわれた演説にインスパイヤされたものだと感じられました。

 

政治家は、「同性婚を認める法律ができても社会は変わらない、太陽は東から登らない。誰にも迷惑をかけない・・・」と演説します。まさに今回の主人公のセリフはそんな感じを受けます。多分、プロデューサーは最近問題にされる「モラル」に関する厳しさ、それに伴う息苦しさを伝えたい。基本的に人に迷惑をかけなければ許されることはあるのではないかということを伝えようとしている感じを強く受けました。

 

<検 証>

今回も不動産の取引に関するテーマでなかったために、それほど問題になるようなことはなかったのですが。少しだけ解説をします。

 

契約をぶち壊すシーンがあります、多分ダスティンホフマンの「卒業」を意識しているのでしょう。ドラマの中で契約に関するところが登場します。そこで主人公は「宅地建物取引士」の資格を有していないようで、有資格者の他の社員が「重要事項説明」を行うようなシーンがありました。

 

この重要事項の説明は不動産を仲介したり業者として売主の場合には義務として課せられるものです。不動産に関しての説明を沢山します。そもそも不動産取引でもめた場合には、裁判での争点となるのがこの「重要事項説明違反」での債務不履行による損害賠償になっているのが現実です。

 

宅建業法では、不動産の購入までに宅地建物取引士が買主説明する義務があります。法の考え方は、重要事項の説明を受けて購入することを決めたという建て付けになるように想定しています。しかし、現実には契約の時に同時行われるようになっています。

 

重要事項で説明されるような内容は専門的で難しいことなので、現実には契約時に1時間も2時間もかけて説明を受けても理解できないのは現実です。そのため、私たちは事前にできるだけ重要事項はお伝えして、理解してもらうようにしています。

 

では次回をお楽しみに

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

もう少しアリストコンサルティングのことを知りたい、あるいは、ご相談がなどがございましたら下記のボタンをクリックお願いいたします。

 

**************************************

 

    メールでのご相談はこちらへ→→→→→→→→

    会社案内はこちら→→→→→→→→→→→→→

    電話でのご相談はこちら→→→→→→→→→→03-6683-8388

             (スマホからはこちらから

    作品集はこちら→→→→→→→→→→→→→→

 

**************************************

よろしければポチお願いいたします。

にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村