リノベーションの成功ってなんなんだろう?
なんとなく成功と言われると引かれる
インターネット上では「中古マンション リノベーション」や「リノベーション」などの文字で検索するとたくさんのサイトが表示されます。リノベーション業者がSEO対策を講じているので業者のサイトが当然上位にありますが。
そんな業者のサイトやあるいは一般の方を含めたブログに関してのタイトルなどをみていると「失敗しない」とか「成功する」などの言葉が入っているものを見かけます。なんとなく違和感を感じるところです。
実は違和感を感るのは「成功」の方です。「失敗しない」の方は理解できます。「家は三軒目で初めて満足できるものになる」との言葉があるように、失敗から成功が導かれます。ちなみになぜ三軒なのかは、一軒目は自分の考えを通して失敗、二軒目は設計者の意見を全て採用して失敗、そして三軒目にして自分の考えと設計者の意見をうまく組み合わせることができるようになり「理想の家」になるということです。
では家を建てることでの「成功」とはなんなのでしょうか?「家を建てる」ことに関しては「戦略的事項」ではないのでまず「成功」といことば適してないと思えます。いうならば「満足」ということになるので生姜、この「満足」ということは数字では表せないのでかなり難しい気がします。
本質的には、「家を建てる」ことの「目的」は「理想の生活を送ること」でしょうから、実は結果が出てくるの相当先の話ではないでしょうか?すぐに結論が出るのは「予算内に終わった」みたいなことでしかないように思われます。
リノベーションは目的ではなく手段ではないのか
皆様のリノベーションをしたい目的とはなんなのでしょうか?「理想の生活」を送る空間の確保だとおもいます。
やはり「理想とする空間」とはどんなものであるのかをじっくりと考え、話し合いすることで作られるものです。リノベーションの完了した空間での生活を想像することは大切で、そのために必要な設備や広さを考えることが重要です。
そして、実際に生活する。その中で初めて「成功」かどうかの判断ができるのではないでしょうか?正しくは「成功」ではなく「満足」という言葉になるのでしょう。やはり、「リノベーション」とは「目的」ではなく「手段」なのですから。
不動産鑑定士をとって感じたこと
かつて勤めていた会社から派遣されて不動産鑑定士の資格試験を受けたことがあります。当時は合格率5%といわれる難関試験といわれていました。就職するときに「鑑定士の資格を取りたい」との思いを持っていましたので望みは叶ったことになります。
受験のために必死になって勉強しました。結果、合格はするのですが、それ以上に受験勉強のおかげで不動産の取引に必要な民法や会計学の考えが理解できるようになりその後の仕事では役立っています。
ではその後「不動産鑑定士」の資格はどうであったのか?との質問には、仕事としては一度も業務として行ったことはありません。なぜかの理由は簡単で、「鑑定士の資格を取る」ことに関して「目的」であって「手段」でなかったからです。
「鑑定士」で何かをしたいとの考えは全くありませんでした。ただ単に肩書きとしての資格が欲しかっただけでしかなかったのです。副次的に勉強した知識のおかげで業務の幅が広がったことは事実ですが。
やはり、「手段」が「目的化」するとこういったことになります。
理想の生活という目的を一番に考える
「目的」を深く考えることは大切なことです。「今後金利が上昇する」などの情報をもとに急いでマンションを購入してリノベーションを行うことは必ずしも正しい選択だと言えません。
じっくりと今一度「目的」を考え直してみましょう。
考える作業は大変ですので、私たちはそのお手伝いをいたします。
私たちは「目的」を決めるところから「リノベーション」のプランを考えます。
私たちは、押し付けではなく皆様が悩まれていることに関して皆様が判断するためのい必要な情報を提供いたします。間取りの基本でお悩みでした一度ご連絡を。
さて自分たちの思いを実現するためのリノベーションや注文住宅をお考えの方はこちらにどうぞ。
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