デザインってスッキリしたのがいい
スッキリしたシンプルなデザイン
持つものにもこだわる性格なので住まいも当然こだわりたい。そう考えて中古マンションを買ってリノベーションをしたい。あるいは注文住宅を建てたいと思っているのですが、なかなかうまくいかない・・・
よくあるお悩みだと思います。
デザインは大きく分類すると「シンプル」なデザインと「派手」なデザインとの二つに別れます。やはりかっこよさを考えると「シンプルなデザイン」をお望みの方が多いのではないでしょうか?
ハウスメーカーの営業の方と「デザイン」の話をしたいと思っても「収納はどの程度必要ですか?」から始まり・・・機能の話になります。大事なのは「デザイン」なんだけどと思ってもこちらの思いが伝わらない感じになりがちです。
機能とデザイン
「なぜ『機能』の話になるんだろう?」となるのでしょうか。理由は簡単で、「機能」は数字で比較でき「デザイン」は数字で比較することが困難だからです。
本来、営業の方は「お客様の要望の実現」を目指して仕事をするべきです。実際、営業は目の前のお客様のことを当然意識しています。しかし、現実にはそれ以上に意識しているのは実は見えない「競合」のハウスメーカーのことになります。
「競合」のハウスメーカーの商品性のことは当然十二分に分析されています。そこで、営業としては「競合」と比較可能な事象に論点を持って行こうとします。そのために営業の方は「デザイン」は二の次にして競合と比較可能な「機能」を重視した話をするようになります。営業としては「差別化」の提案のつもりです。
「機能」と「デザイン」は基本的にトレードオフの関係にあります。確かに「道具」でも「機能」性も高く「デザイン」も優れているものはあります。しかし、デザインの優れた道具の多くは「単一機能」で優れて機能を実現しています。わかりやすいのがF1です。デザインも機能も優れています。しかし、日常生活で使えるでしょうか?無理です。
F1の延長線上にフェラーリがあると思います。フェラーリに4人家族で日常使いはないと思います。やはり、デザイン性の優れた商品の機能は汎用性が低い傾向があることはわかっていただけると思います。
そこで、「機能」と「デザイン」はやはりトレードオフの関係にあるので、「デザイン」を重視する場合にはやはり「機能」は犠牲にすることが必要になります。
iPhoneXのデザインは削ること
スティーブ・ジョブスはiPhoneのデザインに対して出した要望事項は「ボタンの数を少なくすること」だったそうです。iPhoneが登場した時に、携帯電話のごちゃごちゃしたデザインに慣れていた私にとっては衝撃的でした。
シンプルなデザインの良さを感じさせれらたのですが、今回のiPhoneXではとうとうホームボタンまでなくしちゃいました。普通に考えて物理的障害が起こった時にどうするのだろうか?といった不安はあるのですが、ホームボタンのなくなったiPhoneはやはりスッキリしたデザインになっています。
ここにやはり「デザイン」の基本があるのを実感させられる話だと思います。削ることを目指すとやはりスッキリしたいいデザインになることとの証明だと言えることです。
割り切ったデザインにするには
やはり「デザイン」と「機能」とはトレードオフの関係にあり、加えて「機能」を削減することがスッキリしたデザインになるのは基本です。
皆様が悩まれているのはやはり「スッキリ」した「シンプルな空間」の実現に今目の前にある図面が程遠いからでしょう。最低限の機能が実現できるスッキリした空間で余分なものはない、皆様はそんな空間を求められているのではないですか?
一度お話をお聞かせください。もしかしたら今思われている悩みの解決になるアイディアの提案ができるかもしれませんので。
さて自分たちの思いを実現するためのリノベーションや注文住宅をお考えの方はこちらにどうぞ。
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