思ったデザインでないのはもしかしたら頼む前の準備に問題があるのでは
どうも出てくるデザインがちぐはぐで
中古マンションを買ってリノベーションをしたいと考えたり、土地を買って注文住宅を建てたいと考えたきっかけは、友人の家で見たデザインや雑誌などで見かけたデザインが気に入ったことで。その後デザイナーを紹介してもらった。お気に入りの家のデザインをされた方なので期待してデザインをお願いした。
しかし、上がってきたデザインを見たらどこかが違う。「自分たちの思い」は、きっちり伝えたつもりなのに、その「思い」が反映されていない感じがする。なぜ何だろうか?実はデザインを依頼するときに、陥りがちな問題が発生しているのです。
デザインの語源はラテン語からで「計画を記号に表す」(ウィッキぺディアより)ことだそうです。語源はデザインの本質をわかりやすく伝えています。「計画」を「図面」という記号に落とすことです。ということは思ったデザインが出てこないとは「計画」に問題があるということではないでしょうか?
頭の整理がついてないのではないですか?
「計画」のことを思い返すと、実は「頭の整理」がついていないことありませんか?家のデザインをお願いするとは、頭の中のイメージを伝えて図面に起こす作業になります。「計画」を「記号」にすることなんで、イメージが明確になっていないと「計画」はないことになります。
そこで「頭の整理」をして「計画」に変える作業が必要になります。この作業には、二つのパターンがあります。一つは、そもそもイメージが確定しているのですか?ということです。今ひとつは、パートナーとの明確な合意が取れていないのでは?というものです。
前者の場合には、そもそものところから考え直す必要があると思います。それは、衝動的に「自分らしい家が欲しい」と思っているだけかもしれないからです。確かに気持ちとしては数年にわたり考えていたことを実行に移していると思われているかもしれません。しかし、それは「漠然としたイメージ」だけで、デザインにするのに必要な「計画」という段階に至っていないのかもしれません。
後者の場合には、お互いに自分の考える要望を合わせているだけで、考えの合意が取れていない場合があります。やはり、「家」を作るとなると夢のある話です。そのため、いろんな「理想」が出てきて話は膨らんでいきます。そう「夢」は膨らんで行くものです。
そうなると、「頭の中」は整理できませんので、求めるべきゴールが見えない状況になります。明確な合意がないので、計画は立てられません。当然記号化もできませんので、理想のデザインが上がってこないのです。
結婚式はどうでしたか?
話は変わるのですが、結婚式のお話を少ししたいと思います。今は派手な結婚式を行うことは減っていて、「自分たちあった結婚式」が流行っていると聞いています。
この「自分らしい結婚式」を挙げるために皆さんいろんなことを調べて、お互いにその情報を持ち寄ると思います。そして、「自分達らしさ」を考えて理想の結婚式を考えます。
それでは、ウエディングドレスを着たい、式場はパワースポットである明治神宮にしたいとの希望を持つ方っているでしょうか?確かに自分達らしい式ですが、この要望を式場やブライダル関係の仕事の方に相談すると確実に「無理です」と言われると思います。
あるいは、ハワイのワイキキの浜で白無垢の衣装で結婚式を挙げたいも同じ話だと思います。
実は「自由」と言っても制約がかかっているのです。結婚式のことで思い浮かぶ職種に「ブライダル・コンサルタント」や「ブライダル・プロデューサー」があります。実は「自由」となってくるとこのようなコンサルタント的な人がいないと話がうまく進まないのではないでしょうか?
頭の整理をするためには
さてここで本題に。「頭の整理」をすることが大切なことは理解していただけたと思います。自分達では整理していたつもりで発注しても、思ったデザインでなかったということから言えるのは、整理されていないということに尽きることになります。
人は自分のことには気がつきにくいものです。まして、思いという「夢」などは全く形にないものです。それを整理して「計画」という形にすることは難しいことだと言えます。
こう言ったときに一番いいことは「人と話す」ことにつきます。「人と話す」ことで頭の整理をすることができます。私たちはそんなみなさんの話の整理行って、企画を考えています。
会社案内→アリストコンサルティング
ご相談はこちらへ→お問い合わせ
写真を見たい方は→インスタ
不動産用語はこちらへ→用語集

