デザインを依頼することは考えを伝えること
思ったデザインが出てこないストレス
自分たちが考える「理想の家」を作りたいためにデザインを依頼しているが思ったデザインが上がってこないと悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?いろんなカタログを見て、いろんなショールームや住宅展示場に行っていろんなモノを見て自分なりにイメージがまとまっているにも関わらず思ったデザインが出てこない。これはストレスが溜まります。
思ったデザインが出てこないのには二つのパターンがあります。一つ目は、例えば「収納」などの数や場所に関しての図面の修正がメインである場合です。二つ目は、全体のデザインがそもそも自分たちが考えているものと全く違う場合です。
一つ目は、そもそもが相談する相手が間違っています。多分大手住宅設備メーカーの設備を中心とした商品の組み合わせで注文住宅を企画するようなハウスメーカーやパワービルダーと言われる大手工務店に相談されているではないですか。
彼らの経営手法は、住宅設備を大量に販売することで設備の仕入原価を落として利益を増やすことを目指し注文住宅を受託件数を増やそうとします。そのため、ハウスメーカーなどは設備の販売に繋がるようなところを強調した提案をすることになるのです。
このような考えですのでそもそもが皆さんのように「理想の家」にこだわるような方には向いていません。
任せるってどういうことこ
実は二つ目の問題は根が深い問題だと言えます。それは、デザイナーの習性の問題であることが原因ですからです。個性的なデザインをする方はやはり個性的な方で独自の考えをお持ちです。ですから他にない個性的なデザインを提案してくれます。
そこで、「現物を見て気に入った」のでということでデザイナーにデザインを任せてしまうとこのような問題が発生します。デザイナーに任せると「デザイナーが作りたいもの」を提案しがちだからです。
デザイナーとは常に成長する人たちですので、昨日の作品は昨日で終わり今日は「新たな好奇心」に基づきデザインを考えています。そのため、「過去」の作品に基づく仕事を求めて依頼したとします。しかし、デザイナーは「今日」の興味に基づくデザインを考えるものですので、皆さんが求められているデザインとは異なったものが出来上がってきます。
基本的にデザインを依頼するときの任せ方が重要なのです。
Macユーザーの商品に対して期待するもの
実は私はMacユーザーです。ジョブスが復帰して発表したiMacから使い始めていますのでかれこれ20年のユーザーになります。Macユザーの人たちはMacの新製品を常に興味を持っています。
Macはメーカーですから独自の考えで新たな概念の商品の開発を考えていると思います。そこには筐体のデザインを含めて。デザインは、形や使い勝手だけでなく、そのデバイスのある生活空間をイメージして作られています。
Macユザーはハードウエアとしてだけでなく、マックが提案する「ライフスタイル」に対して強く興味を持っています。ここには、ユザーとMacの間で暗黙の信頼関係、もっと言えば「デザインに関する信頼関係」が存在すると言えます。
ユーザーもMacの考えを理解し、Macはユーザーがマックに求めるものを考えてユーザーの思いを商品化する。この相互の信頼関係の存在がMacのデザインが優れている理由の一つだと言えます。
相談の仕方
私たちは、お客様の希望を実現するために最善のチームを組んで実行致します。家づくりで壁にぶち当たっているのであれば、まずは一度お話をお聞かせください。プロの視線で問題を分析し解決策を皆さまと一緒に考えていきますので。
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