なんでデザインの話に連立方程式の解き方が?
まずは連立方程式の解き方から
代表的な「代入法」での解き方
なんで連立方程式の解き方の話が出てくるのか不思議だと思割れますよね。しかし、人は旧来の考え方に縛られていて、その束縛から解放させられると物事の考え方が変わる話をするためにわかりやすい例として取り上げることにしました。回り道ですが一番ピンとくる話だからです。
まずはこの問題を高校2年までの数学で習う解き方「代入法」で解いてみましょう。
4X+2Y=10・・・・・・・・・・①
X+4Y=6・・・・・・・・・・・②
まず、①の式を変換
2Y=10−4X
Y=5−2X・・・・・・・・・③
③の式を②に代入
X+4×(5ー2X)=6・・・・④
④式を整理
X-8X+20=6
−7X=-14
X=2・・・・・・・・⑤
③に⑤を代入して
Y=1
これだけの計算が必要になります。
新たな計算方法加減法による計算
加減法は方程式自体の足し算引き算を行います。
4X+2Y=10・・・・・・・・・・①
X+4Y=6・・・・・・・・・・・②
ここで、Yをベースに考えると、①の式を2倍したらYは4Yになります。2倍した式を右辺は右辺、左辺は左辺で引き算をするとYは消えてXだけの式になります。
①×2
2×4Y+2×2Y=2×10
8Y+4Y=20・・・・・・・・③
③ー②
8X-X=20-6
7X=14
X=2・・・・・・・・・・④
①に④を代入して
4×2+2Y=10
Y=1
計算式が簡単になりました
どうですか?明らかに代入法よりも加減法の方が計算式が簡単でしょう!加減法の味噌は最小公倍数の概念があればOKです。最小公倍数とは、二つの数字の共通の数字になる最小の数字。あとは簡単な引き算だけ。
計算のステップ数が少ないので計算ミスを起こす確率が減ります。明らかに便利な計算方法です。しかし、私たちは中学校で代入法での計算を徹底して教わるために連立方程式の解き方は「代入法」しかないと思い込んでいます。しかし、現実には「代入法」よりもはるかに簡単な「加減法」があります。
教えてもらわないと気がつかないことです。しかし、教えてもらえれば簡単なことで誰でもできます。いわゆる「思い込み」そうなんです、「デザイン」を考えるときも同じことなんです。皆さんが普通だと思い込んでいることを全く違った切り口で切り取ると全く違った風景が見えてきます。この新たな切り取り方を教わるか否か?気がつくか否か?が満足いくデザインに出会えるか否かにあります。
一度、考え方が変わると人は元には戻れません。皆さんがデザインをお願いしている設計者やハウスメーカーからイメージ通りのデザインが上がってこない理由の一つに実はこの「思い込み」にあります。
例えば、「リビングと廊下の間には扉がないといけない」との考えがあります。しかし、この扉をなくすとスッキリした空間になります。この扉は典型的な思い込みです。ヨーロッパの宮殿では扉がなく部屋が続くような例は多く見受けられます。扉がなくなることで天井までの開口部にするためにとても広い空間になります。
こういった「思い込み」を排除することが「理想のデザイン」を実現させることができます。
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