リノベーションの工事費の正当性なんてわからない

リノベーションしたマンションや注文住宅で理想の生活を送ろうと考えている皆さんにとって悩むことのメインは、「誰に頼んで」そして「いくらで工事を行う」のかの二点に絞られます。今回は工事費の話をいたします。しかし、結論を先に話しますと結局「信頼できる人に出会ってますか?」ということになり結局「ヒト」の問題だと言えます。

 

リノベーションや注文建築の営業の方には大まかに言って二つのタイプに分類できます。一つは「プラン」や「工事費」の話ばかりするタイプと「いえ」についての話をメインに皆さんの話をじっくり聞くタイプの二つです。

 

後者の営業の方に出会っている場合には問題がありません。できる方ですので信頼できます。まず、人の話を聞くタイプの営業の方は信用できるので、見積もりやプランが出て来ても信頼して判断できます。間違っても「どうしよう??」などと言った根本的な疑問なんかを持ちません。

 

そこで、問題になるのが前者の「プラン」や「工事費」の話に注力するタイプです。このタイプの営業の方である場合には、面倒でしょうが彼が持って来た見積もりなどは信用せずに破棄して他の会社を探したほうがいいです。

 

なぜ、「プラン」「工事費」のタイプは信頼できなくなるのか以下ご説明を。

 

プランってそんなに簡単にできるの?

基本的な話ですが、「プラン」や「工事費」は簡単に作ることができるのでしょうか?答えは当然"NO"です。「プラン」が確定しないと「工事費」は出てこないので今回は「プラン」の話のみをいたします。

 

「プラン」とはどうやってできるのでしょうか?まずは「コンセプト」が決まりその中で「具体的な要望」が固まり優先順位が決まって初めて「プラン」ができるのではないでしょうか?

 

できない営業は「まずはプランがないと議論できないでしょうからプランを簡単に作って来ます。部屋数はどの程度で、リビングはどの程度の広さ・・・」など簡単にヒアリングして翌週にはプランを持って来ます。

 

「じゃ〜このプランでどう変えて欲しいか教えてもらえますか?」と言って打ち合わせが始まります。この場合、図面があるのでいろんな議論ができます。そのため最初はなんとなく楽しいのですが、本質的に皆さんの本当に望んでいることに基づいてません。今あるプランの可否であって、みなさんが心底望んでいるものであるかは別です。

 

打ち合わせのたびに。最初のプランから変更を入れたプランにバージョンは上がっていきますが、それはあくまでも最初のプランに対してで。何回目かの打ち合わせで「自分たちが望むプランではない」ことに気がつくようになります。そして「これは自分たちの望んでいる住宅じゃ〜ない」と認識できるようになります。

 

打ち合わせの流れの中で、「概算見積もり」が上がって、「どうですか?この金額で?」との話になって来ます。ここまでくると不信感で凝り固まる状態になっているでしょう。

 

そもそも、見積もりを取るためにはコストがかかります。壁量の計算から必要な柱の量の計算をやり個別の設備の外部の見積もりもとり・・・それに関わる時間。そこまでやってくるので「契約しましょう」という皆さんへのプレッシャーは相当なものになります。

 

断りましょう。やはり目的は「理想の生活をおくる」ことにあり、その実現が望めないような「リノベーション」や「注文住宅」であれば大金を払って行う意味はありませんから。

 

話を聞いてくれる人

皆さんは「理想の生活をおくる」ための「リノベーション」を目指しています。そのような理想のリノベーションのためのプランを考えるためには、「何を目的とするのか?」や「どう言った趣味があるのか?」や「どう言ったテイストが好きなのか?」や「どんな洋服が好きなのか?」など生活に関するいろんなことを伺うことが大切なことになります。

 

リノベーション業者やデザイナーはこのようなヒアリングにどれだけ時間がさせるかが重要なことになります。そして、それなの話の中から皆さんが心底求められているのものはなんなのかをまとめる作業をリノベーション業者やデザイナーには求められています。

 

当然まとめる作業においては、いろんな事象に関して優先順位を決めて、最低限実現したいことから夢のようなことまで整理をすることが大切です。

 

ここまでの話し合いを持って初めてプランを作る作業が始められるはずです。例えば、アップルがiPhoneを開発した時に、設計図から開発が始まるわけでなく、スティーブ・ジョブスのイメージするiPhoneの概念を徹底的に開発関係者に伝えられたのではないでしょうか?この開発コンセプトが開発関係者で統一された時に初めてデザインの話になっていくものだと思います。

 

住宅もそうです、徹底した話し合いの中で皆さんの考えを整理したコンセプトとしてまとめる作業が一番大切です。そう言ったことに時間を惜しまない「ヒト」を探すことが一番大切なことになります。

 

そうなんです、「リノベーション」や「注文住宅」を通じて理想の生活を手に入れたい方は、まずは「ヒト」を探すことが一番大切なことだと言えます。

 

                                      

 

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