前回は床材の話をしましたが、同じく床材でカーペットのお話でも。施工のしやすさからDAIKENやPANASONICのフローリングが使用されているお話でしたが、そもそもフローリングだけが優れているのかという話はあります。

 

こんな話をすると「えっ」と思われるかもしれませんがカーペットであればなんでもいいという考えではありません。カーペットのうち「ウール」はオススメで、ナイロンなどの化学製品に関してはお勧めできません。

 

「なんでウールなの?暑苦しくない?そもそもダニが!!!」と考えられると思います。そもそも「ウール」は優れた素材なんです。

 

例えば、夏物の紳士用のスーツで「ウール」は高級品です。なぜ夏にウールのスーツなの?そもそも暑いでしょう!と思われますが実は涼しい。理由はウールの繊維の中には空気層があって遮熱効果があるため夏にウールのスーツは涼しくなるのです。

ウールの空気層をもつ特性から実は夏場は涼しくって気持ちがいいのです。冷気は重たいのでしたに下がってきます。そのため、カーペットの中には冷たい空気が溜まるため実は涼しさを感じられるのです。

通常の設計者や工務店はこういった事実走りません。ただ単にカーペットとして一括りに考えるためにビニールやナイロンのカーペットの持つ特性をベースにした考えを述べます。

しかし、海外でウールのカーペットの生活をしてきた方にはカーペットを使うことを求めてもなかなか採用されないのが事実です。

また、先日フローリングに関してDAIKENなどの建材メーカーの商品を使うかでお話ししたようにユニット商品で施工が楽なのです。しかし、カーペットは施工数が減っているためにカーペットの施工できる職人が減っていて。その分施工を受けたくなります。

そういった理由からなかなかウールのカーペットを使ってもらえません。

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