無垢材のフローリングは気持ちいいものです。気の温もりを感じられ空間は人の気持ちを落ち着かせてくれます。そこで

せっかくリノベーションにおいて無垢材を使いたいと考えても賛成してくれないものです。

 

無垢材の話をすると、関係者からは「暴れる」「割れる」と必ず言われます。確かに無垢材は乾燥度によっては「暴れたり」「割れたり」します。ただ必ずしも全ての無垢材が「暴れたり」「割れたり」しません。

 

ではなぜ関係者は一様に反対するのか?理由は二つあります。

 

一つ目は、「クレーム回避」。無垢材は一枚一枚の木が違いますから色は違うし乾燥度も違ううため何が起こるかわからないのでお客様からのクレームを回避するために工場製品で品質が一定のDAIKENやEIDAIなどのフローリングを紹介してくるのです。

 

二つ目は、「施工が楽」。無垢材だと一枚一枚貼っていく作業が必要です。特にたてのつなぎ目はバラバラになるように貼ることを求められますのでかなり手間暇がかかります。しかし、DAIKENやEIDAIのフローリングだとパネルになっていますので1平方メートル単位などでの施工ができますのでかなり楽になります。

しかし、大手建材メーカーのフローリングは本当に体や健康に良いのでしょうか?無垢材で仕上げると「ワックス」で表面に塗布するだけです。人が素足で歩いていると足から出る脂だけでも結構ワックスとしての効果はあります。本当に気の温もりを感じられるはずです。

上の写真はDAIKENですと。わざわざ木の持つ暖かさの源である樹脂の中にプラスティックを注入すると行った作業を行うのです。その結果樹脂の中の空気層が温かみを生み出していたのにその空気層をプラスティックにするために木が熱伝導の良い素材となり結果木のフローリングにもかかわらず冷たい感触を得ることになります。確かに品質上の劣化は抑えられますがでも本来の無垢材を使う木の良さはなくなります。

上の写真はEIDAIのフローリングの案内図です。これも何層も塗料を塗り重ねますからもはや木ではなく、単なるプラスティックになります。ここまでするとなんで木を使っているのかわからなくなると思います。

 

さて、そこで無垢材の使い方ですが、健在の組み合わせでより一層「暴れたり」「割れたり」することを防止できます。その辺の詳細は次回に。

 

 

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