前回記事はこちらです~↓
マユミ先生は、とてもお優しいのに周囲に配慮をかかさない素敵な方でした。
お話も、ユーモアたっぷり、軽快かつ知的でとてもわかりやすかったです。
イギリスは世界一シャンパンを飲む国ということで、アフタヌーンティーにも欠かせないものだそうです。
バロン ドゥ マルク ブリュット
この日は、とても素晴らしい快晴だったので余計に美味しく感じました。
優しく後をひかない飲み口で感動♡
これは気をつけないとおいしくて飲みすぎちゃう危ないやつですね…と同席した方と笑ってしまうくらいおいしかったです♡
フルーツケーキとクッキー♡
こちら、ヘレンド本店とご縁が深い、マユミ先生の生徒様が作られました。
安全なものだけを使用したおいしいお菓子でした
紅茶は ヘレンド ダージリン(わざわざこの日の為にお取り寄せしたファーストフラッシュだそうです)
元々ドイツの選帝侯国ハノーファーの出身であったヴィクトリア女王
ヘレンドとも関わりがあり、
オーストリア=ハンガリー帝国の皇后であるエリザベートにイギリスの陶磁器としてミントンのディナーセットを贈ったエピソードなど……
ロスチャイルドバードや、ハンガリーの窯なのに英国ヴィクトリア女王の名前を冠したデザインが複数あることについて納得のお話をしていただきました。
左が当時のもので、右が現代アレンジのものだそうです。
こちらも同じく新旧デザイン。
どちらも素敵
ヘレンドのカップを沢山使ってのティータイムでしたので、沢山発見と学びがありました。
同じようカップでも手書きだからこんなに違うんですね~~
帰り際に、外のディスプレイをぱちり
本当に、夢のようなお時間でした♡