こんにちは
アリステッラです
今日も秋の陽気で嬉しくなっちゃいます。
幼稚園バスの帰り道
公園に寄って桜の木を見上げたら
すっかり葉が落ちてまる坊主になっていました。
なんだか寒々しい木になっちゃったなー
っと思って見上げていたら、
枝の先にはたくさんの蕾がついていました
春に向けてもう、準備が始まっているんですね
蕾にたくさんの太陽光と栄養が行き渡るように、
葉はバトンタッチして託すかのように散る
循環ですね
秋になれば葉が落ちることは
当たり前だと思っていたけれど
そこに愛を感じて
自然の摂理ってすごいなぁ〜と改めて感動しました。
枯葉が散る様って何だか終わりを感じてしまって
ちょっと物悲しいイメージだったけれど
終わりでなく始まりなんですね。
41歳にして氣づきました
桜の木はみんなの氣付かない間に
しっかり準備を始めていますよー
この桜の木とは時々エネルギー交換をしたり
会話をしたりしています
以前記事にしています。
公園へ行く楽しみの一つでもあるのです
ぎゅっと硬くつぼまった蕾、
すごくエネルギッシュでした。
本日もありがとうございました