すでに何回かブログで発信したことがあるし、きっとこれからも何度も同じことを言うかもしれないけど、
もう一度改めて言う。
彼と一緒になりたいと思った理由。
私のコンプレックスは人と違うことだ。
十人十色だから、みんな違って当たり前。
そうは言うけれども、暗黙の空気感とか、一回教えれば普通はわかるとか、そもそも普通なら、
「生活」自体が普通な物であり、
朝起きて、学校や会社に行って、帰ってきて、ご飯食べて、お風呂に入って寝る。
これが一般的である。
私はそれが出来なかった。
学校に行きたくない子は、バイトを頑張れたり、何か夢があったり、バンドとか、ゲームとか、何かものすごく打ち込める
ものがあったりする。
私には本当に何もない。
学校は不登校だったし、何か家事ができるのかと言われたら、そういうわけでもない。
片付けも炊事も苦手で、本当に取柄がなさすぎる。
コミュニケーションをとるのも苦手で。
多分、2チャンネル系の人たちとならまぁまぁ仲良くできたのかな。
まだガラケーや、携帯でのブログが主流だった時代に、私はパソコンでチャットをしていた。
どこの誰なのかもわからないけれども、会話ができるのが嬉しくて楽しかった。
荒らしがいたり、出会い厨がいたり、無料でみんなでわちゃわちゃできる空間が好きだった。
今、チャットアプリをスマホで探そうもんなら、いかがわしいものや、1:1で話すようなものばかり。
初対面なんだから敬語で話せとか、ネットリテラシーがなんだとかがで時代を感じる。
話が少しそれたが、昔のチャットのような空間がなくなり、行き場を失った。
仕事をしてみても、いけなくなってすぐにやめてしまう。
些細なことすらできない自分に嫌気がさして、自分の事が信用できなくなった。
結婚したかったけど、何もできない役立たず。
まぁ役立たずって言葉は母の彼氏によく言われてたんだけどね。
発達障害に気づいたのが最近っていうだけで、昔からその特性はあった。
不注意、物忘れが激しく、母の彼氏によく叩かれた。
いけないことをして叩くのはわかる。
でも、たとえ発達障害でなかったとしても、不注意や、物忘れに関してはいくら罰しても治らないと思う。
...なんてことをいうもんなら追加で叩かれるから、にらみながら黙ってる。
わざとじゃないなら何でもしていいわけじゃない。
でも、故意じゃないことで怒られても正直どうしようもできない。
今思えば、あの時はただ手を差し伸べて、解決方法を一緒に探してほしかっただけだった。
でも、素行が悪い、怠惰だと言われて叩かれる。
小学校4-5年生くらいの時のある土曜日。珍しく何も言われなかった。
しかし、母が帰ってきてからぼろくそに告げ口をされた。
言わなかったらお昼ご飯も作らないし、家事もしないし、なんにもしない。と。
小4の時には、真夏の暑い室内で自分のではあったが衣装ケース2つ分くらいの自分の服をアイロンがけするように言われた。
おなかはすくし、何より暑くて頭がクラクラする。
なんでかわからないけど、とりあえず怒られてて。終わるまでごはん抜きだしそこから動くなって言われたけど、脱水で本当に死ぬかと思った。
彼は正義を振りかざす人で、すべてにおいて正しいか正しくないか。それに加えて、自分が言ってるから正しい。
みたいな人だった。決まり文句は、何か間違ったこと言ってる!?
だった。
もともと特性で大変なのに、さらに状況を悪化させたのが彼と母だと思う。
別に両者とも責める気はない。
たまたま相性が悪かっただけだと思ってる。
それでも、少なからず、私の人生に影響を及ぼしたことは間違いない。
多分、関わってきたのは小2-小6まで。たったの5年間だけだったけれども、本当に苦しくてつらかった。
あと少しだけ辛抱して、大人になれば一人暮らしでも何でもして好きなことが自由にできる。
ただそれだけが生きがいだった。
でも、大きくなるにつれて、同級生は空気というものが読めるようになっていき、だんだんとみんなとはなんだか差を感じるようになった。
きっと、自分の性格上、もっとポジティブな言葉を子供のころにかけてもらえてたら、そんな違いなんて今ほど気にしなかった。
でも、罵倒されて育ったから、どうしても他人と比較をしてしまう。
そんな風におびえて暮らしていた。
自分のことを大切にせず、ただなんとなく何の希望もなく生きていた。
そんな矢先、出会ったのが彼だ。
彼とは少し年が離れていたが、みんなとは何かが違った。
初めて会った時から、いや、会う前から興味はあったが、会ってみるととても繊細な人だった。
繊細という言葉の使い方があっているかどうか微妙だが...
なんというか、雰囲気というか、空気というか、私の事をよく見てくれていて、些細な変化にも気づく人。
些細なことに気づいてくれるし、気遣いがすごいし、紳士的で。
そんなところがかっこよかった。
みんなとは少し違う彼の事や、とてつもない親切心が大好きで、猛アタックの末出会って3ヶ月少し過ぎたくらいで付き合ってくれた。
一緒に居ればいるほど、未来を共にしたいと思うようになった。
でも、やっぱり、何にもできないことがネックだった。
ただ、彼は私のすべてを知ったうえで付き合ってくれた。
そして、言ってくれる。
できることをすればいいんだよ。
君はそのままでいいんだよ。
たとえ何かが出来ても、出来なくても、そのままの君が好きだし、変わることはないよ。って。
いやーーーー
もう惚れるでしょw
働けないのがネックで別れたこともあったし、自分に自信がないし、子供のしつけだと思って罵倒されてきた身からしたら、そういってくれたことが本当に身に沁みた。
惚れたとか嬉しかったとか、そんなレベルじゃない。
存在を肯定された。存在を認められた。存在価値があるって言ってくれた。
そんなレベル。
本当に心から嬉しくて、安心感があった。
これが、結婚したいと思った一番の決め手だった。
普通の暮らしをしてきた人とかみんながこれを見てどう思うのかわからないけど、でも、人生でそのままでいい。って言ってくれる人はそうそういない。と思う。
私にとっては協力関係ってとても窮屈。
だから、当番なんてものは決めない。私にとっては、当番だからやらないといけない。当番じゃないからやらない。
っていうのは本当に窮屈で。
やる元気が残ってるほうがやればいいし、どちらもその元気がないのなら、一週間やらなくてもいいと思ってる。
ただ何かに縛られるのは本当に苦手。
彼との間にはしっかりと会話がある。
会話で解決できる。
付き合って10ヶ月。喧嘩をしたのは多分2回。
でも、ちゃんと話し合いができた。
会話をするときに、理論と感情を分けて話し合いができる。
多分決まり事をいくつか作った気がするけど、もはや覚えてない。
でも、忘れたから覚えてなくてまたやるということではなく、覚えて、それが自然になったから覚えてないんだ。
どう?よくない?
相手が嫌がるからなぁ~...とかじゃなくて、もはや自分の中に落とし込まれてるの。
私にとってはこれが楽。
この関係性がすごく好き。
...正直これに関しては相手がどう思ってるのかちょっとわからないけどw
それ以外にも、養うから、君にしかできないこと、やりたいことをやってって言ってくれたのもものすごく嬉しかった。
楽できるからじゃない。そう言ってくれること、その気持ちが本当に嬉しかった。
だからこそ、もっと頑張らないといけないなって思うし、負担をかけないようにしないといけないなって思ってる。
生活をするうえで役割分担も、決まり事も絶対必要だと思う。
でも、自分の育った環境上、信頼されてないと感じる言動がすごく苦手。
以前にも養うから結婚しようと言われたことはある。
でもその時は、その代わり最低限家の事をやってくれたらいいよ。って言われた。
別に何も悪くない。その通りだと思う。
でも、逆に言えばそんなのが当たり前だと思う。そんな当たり前のことすら言われるって相当信頼されてないんだなっていう解釈をした。そしてとても寂しいというか、モヤモヤするというか。そんな感情に陥った。
個人的に言い方も気に食わなかった。その代わり、って言うことは取引というか。条件だ。
多分言ってくれてる内容自体は元カレも、今の彼氏もほとんど同じだ。
それでも前の彼の事を好きになれなくて、今の彼氏のことは溺愛してるのは、彼が私の事を尊重してくれて、尊敬してくれて、
対等に扱ってくれるからだ。
彼といるととても安心する。守られてる感がある。
どんなことでも一緒に乗り越えられそうな気がする。
結婚してくれるまで最短で...残り13ヶ月くらい...?w