野島崎灯台のすぐ近くにある『三峰神社』の祠を撮影したのですが、何と！グリーンのオーブに包まれてました。
グリーンは何だろうと思い調べましたが、悪いものではないようです。
パワースポットにはこう言う現象が起きるようで、癒しのオーラみたいです。
この祠には扉の2ヶ所に穴が開いていたので、若干恐る恐る中を覗いてみましたが、真っ暗で殆ど何も見えない状態でしたが、何やらキラキラする黒い石のようなものが見えました。
ご神体は特別な奇石でしょうか？
上から階段下までグリーンの光に包まれているのが分かるでしょうか？
もうひとつご紹介しますが…。
こちらは鳥肌体験の場所でした。
場所はおせんころがし近くの断崖絶壁の海岸沿いの道路にあるトンネルです。
中は真っ暗で懐中電灯がないと出口の光を頼りに手探り状態で歩くようになります。そしてトンネル出口には鳥居と祠がありました。鬱蒼としていて陰鬱で何やらいわくのありそうなトンネルでした。
中に入ったとたんに感じました。(実は私、ちょっと敏感体質です。)
もう二度と通りたくないと思いつつ、帰りもこのトンネルを通らなくてはならなくて、半べそ状態でした。
何やら自分の回りにぶわーっと寄り集まってくる感覚がするんですよ！もう血相かえて必死に通りすぎました。
トンネル内でもたついている相棒(夫)を見捨てて行きました。(夫の方は鈍感体質。)
このあと夫は原因不明の腹痛に襲われ翌日まで具合悪くしました。(何だったのでしょう？)
後々写真を見ると、トンネル入り口左側に顔らしいものが浮かび上がっているのが分かるでしょうか？
何人か敏感な人に確認してもらいましたが、確かにある。と言っているので、やっぱりあるのかなと…。どうなんでしょうね？
もうここには絶対に行きません。
もうひとつはもっとMAX怖かった場所です。
そこは長浜海岸に出れるトンネルなのですが、トンネルの出口からいきなり17mの崖。知らないとストーンと落下です。更に滑りやすくて出口側にトンネルは傾斜、足を滑らせるとそのままダイブしそうです。
トンネルの中も荒削りで足元も悪いです。
元々近くにあるひょうたん池が溢れたときに放水するためのトンネルらしく、人の通る為のトンネルでは無いようです。
隔絶された海岸と言うことで、危険で立ち入り禁止にもかかわらず、毎年沢山の人(どうやらアブノーマルな方々が集まるヌーディストビーチらしい)がやってくるようです。そして何名も転落して命を落としてます。電波も届かない場所ですので、何かあっても連絡もとれません。
私はトンネル入り口だけ見て帰ろうと思い
、行ってみましたが、とても不気味でした。この世のものと思えないような重苦しい雰囲気のところでした。トンネルがおいでおいでと呼んでいるような怖さでした。
ここももう行きません。
本当に恐ろしかったです。
トンネル入り口の写真はありません。いきなりスマホの電源が落ちました。こんなことは初めてでした。
以上、夏に涼しくなるようなお話を書いてみました。(笑)