今日は道の駅鴨川オーシャンパークに車を置いて、大夫崎を散策。
ゴロゴロの岩場の突端に何やら廃墟のような建物を発見!
ちょっと怪しげな、少し怖い雰囲気…。恐る恐る近付いて見てみたら、生け簀と漁師さんの作業小屋でした。
波は比較的穏やかな日でしたが、それでも小屋の裏は『ドドーン!』と何度も波が打ち付けて来てました。
こんな波をかぶる岩場の先端に、よく建てられたなと感心してしまいました。
荒れた天気の日は、強い高波がセットで容赦なく襲ってきそうです。
建物のすぐ側に電柱が建ってましたが、台風の日にやられてしまったのでしょうか、線は切れて無くなってしまい、分電盤のボックスは垂れ下がって壊れてました。
どうしてこんな場所に建てたのだろう…。
ミステリアスな場所でした。