沖縄もようやく肌寒くなってきたぁ
東京にいた頃、10月くらいで沖縄の冬服を出し切って
沖縄出身のルームメイトと震えたのを思い出すなぁ
さて!今日は
「冬の時期の過ごし方 運勢編について」
2部構成でお伝えしまーす
<第1話>
・まずは、落ち着こう。
・「今、できる事」に集中!ポイントは離岸流
<第2話>
・こんな時こそ、人助け
・この時期「できたら」避けること
・冬が終わる前にできること
それでは本題
まずは、落ち着こう。
このサイクルを知っているのと知らないのとでは
心の落ち着きが全然違うかなーって
鑑定をしてきた中で
冬の時期真っ只中です!という方々から
よくいただく感想・・・それは
「いつまでもこの時期じゃないということが分かりホッとしました」
というもの。
この「ホッとした」という落ち着きは大切で。
落ち着く
↓
冷静になって考える事ができる
↓
賢明な判断ができる
だから「落ち着く」って大事。
次に春が来ることは決まっている
大丈夫だからね
冬の時期は、ずっとは続かないから
って自分を落ち着かせよう
量子力学的に言えば
「大丈夫だ」と思うことから「大丈夫」が見えてくるよ
「今、できる事」に集中!ポイントは離岸流
冬は冬でもね、もう大雪の冬よ
沖縄なので絵本の世界の想像でしかないのだけど
外はそらもう大雪でね
作物を育てる状況じゃない
それでも生活しなくっちゃならんので
寝ているだけって訳にもいかん
ってことで
「わらじ」や「わらぐつ」を編んだりするのじゃ
(昔話の語り口調なってる?笑)
そう。冬の時期だからね
作物を育てる環境じゃなくなってる。
(だから、作物育てる時期に動ききるのは大事なのよ)
&!アンドよ。
なんか、いつもの波とパターン違ぁぁぁう
がサブテーマとしてくる
「冬の時期きたよ〜いつもの波と違うからねの巻〜」みたいな。
これが「焦り」となるひとつの原因になるのだけど
この状況って
「離岸流(りがんりゅう」に似ているなぁって。
離岸流は、海で起こる自然現象で沖に向かう流れのこと。
とても大きな力なのでこの流れに遭遇すると
あっという間に沖に流されてしまうのね。
この離岸流の知識があるかないかで
対応が全然違ってくる
だから特に夏場なんかはニュースでも
よく取り上げられている
離岸流に流された時することは
・慌てない(落ち着く)
※知識ないと厳しいよね
・岸に向かって泳がず、並行に泳ぐ
※知識ないと厳しいよね
・沖に向かう流れを感じなくなった時に岸に向かって泳ぐ
※知識ないと厳しいよね
というもの。
落ち着いて、今できる事に集中する
うまくいかない状況を受け止め
そのうえで今できる事に集中するということ
コントロールできる事と
コントロールできない事の見極め、大事
つづく・・・