今日、

職場で訃報の連絡があった。

職場の仲間が亡くなったとのこと。

ほんとに悲しかった。

職場にいる僕らは、
迎え入れる雰囲気を作れていたのだろうか。

居場所を作る意思はあったのだろうか。

憶測で
「こうであろう」
「こうだったのではないか」
ましてや、否定の声もあがったり。

世間でも今騒がれているけど、
身近でも一緒だ。

もう、上司がどうのではない。
組織がどうのではない。

常に接する、僕達、
身近な存在の問題。

自分はどうだったのか。

もっと話を聞いてあげることも
できたのではないか。

まさに、
コーチングをやるべきではなかったのか。

色んなサインが出ていたはず。

ここを感じとり、
何か行動に移せたのか。

こうなってからでは遅い。。

もう、
二度と同じような人を作らないように。

学ぼう。
話を聞こう。
自分のできる限りのことをしよう。

今日、
覚悟した。
「職場のメンタルの支えになる」

ちっぽけなことで、
どうでもいいことで、
悩んでいる暇はない。

自分の肯定感を保ち、
少しでも良い方向へ導ける存在に。

僕が、
机に花を用意させてもらいました。
これも何かの縁でしょうか。

少ししか話すことができませんでしたが、
仕事に対する責任感と情熱。
すごく感じました。

どうか、安らかに。

ご冥福をお祈りします。