トランプ政権になった場合の影響。
「
トランプ前大統領を全面支援する政策研究機関「米国第一政策研究所」(AFPI)の発表。
トランプ氏が行うべき政策として、『中国人学生に対するビザ発給の規制』、さらには『米国の各大学からの孔子学院、中国人留学生連盟の追放』と記されていました」(ワシントン・ポスト紙記者のキャット・ザクリュースキー氏)全米各地の大学に置かれている「孔子学院」や「中国人留学生連盟」は、表面上は中国語教育を目的としているものの、「実際はスパイ組織である」とトランプ氏は認識。
就職難が続く母国に戻るという選択はせず、別の国の大学を選ぶ中国人がほとんどですが、その際の第1候補となるのが日本です。
日本は岸田文雄首相が『留学生は国の宝』と宣言するほど受け入れに積極的で、欧米に比べ留学費用が安いうえビザも取りやすい。実際、日本の中国人留学生の数は、昨年度の時点で約11万5000人にのぼります。
」
このこと(中国人留学生はスパイ)を日本人は理解できない。
一方で、中国人留学生のレベルが上がることは、日本の大学にとっては大変ありがたい。(大学院生の枠が、日本の進学希望者数に比して圧倒的に大きい。とくに博士課程は留学生なしには埋まらない。(どんな有力校であっても))
現実に日本に残って(大学教員としても)活躍している元中国人留学生も多い。
問題は、CCCPのスタンスであり、留学生個人ではない。
早田ひな事件は、このことを象徴している。
習近平政権が、うまくいくとは思えない。
《写真》まさに、前トランプ政権時に、中国留学生のレベルが、ぐんと上がった時期があった。
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