日本地図と世界地図を比べると驚くほどに類似性があり、日本は世界の縮図であるとする説は昔から述べられてきました。
日本に現存する世界最古の文書といわれる「竹内文書」にも同じことが記載されてます。
本州はユーラシア大陸に似ているし、九州はアフリカ大陸に似ているし、四国はオーストラリア大陸に似ているし、北海道はアメリカ大陸に似ているというわけです。

そもそも既存の考古学では先住民の話はつじつまが合わない、素人的に考えても納得できない説明ばかりです。
なぜ太平洋環内はモンゴロイド系先住民ばかりなのか、それはただでさえ遠すぎる距離なのに、クソ寒いベーリング海峡を氷河期に渡ったなどといわれているわけです。
しかもそのくせ考古学ではまだ全くの謎であるとします。
謎なら渡った説から信用するのがおかしいでしょう。

よく観察してみると、いわゆる東洋系というかモンゴロイド系先住民の思想が似通っていることに気づきます。
その反対に、白人至上主義者の思想や歴史も共通しています。
前者の思想の共通点はアニミズム(自然崇拝主義)、微生物文化、共生文化、平和文化ということになり、後者の思想の共通点は、文明崇拝、機械崇拝、殺菌文化、支配文化ということになります。
後者の支配者たちがプロビデンスの目を信奉していると考えればよいでしょう。
 
その他にもこういう話は山ほどあるのですが、拙著「歴史の真相と大麻の正体(ヒカルランド)」に譲ります。
とにかく太平洋環内のモンゴロイド系先住民およびモンゴル人も含めて、発祥は一つであると考えれば、日本がここまで狙われている理由が見えてくるのです。

日本人やアイヌ人にはじまりイヌイット、ネイティブインディアン、インカやアステカやマヤの人々、アマゾン系先住民、ハワイの人々、ポリネシアン、琉球人、アボリジニー、マオリ、東南アジアの先住民族たち、それらはすべて侵略者たちによって滅ぼされた、もしくは滅ぼされようとしていると言っていいでしょう。
これらは偶然ではありません。

私はウイグルやチベットも同じではないかと思っています。
太平洋に失われた大陸があったなんて歴史ミステリーもありますが、それが本当かは私にはわかりません。
仮にあったとしてその末裔が太平洋環内のモンゴロイド系先住民たちであり、陰謀論的に言う支配者層がいるのであれば、その最後の標的こそ日本であり日本人なのです。
まさにこれこそが優生学の大成といえるでしょう。


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