【イーシュ(白い魔法使い)の13日】

皆さん、おはようございます。
昨日でイミッシュ(赤い竜)の13日が終わり、今日から2番目の13日サイクル、イーシュ(白い魔法使い)の13日に入ります。今日からの13日間は、イーシュのテーマで巡っていくことになります。

イーシュのキーワード
「世界は変幻自在だ」
「魔法使いは身体(地の器)で魔法を使いこなす」
「どんな望みも許される」

7月8日に新しいツォルキンが始まって、最初のイミッシュの13日では、太陽の紋章の数と銀河の音の数が一致しているので、数秘の力が倍音みたいにパワフルで、その力で新しい世界が立ち上がってくるような感じがあります。

新しいツォルキンに入ると、まるで次元が一段上がったかのような不思議な感覚があるんですが、今回はその感覚が強いような気がします。これまでの次元では、どうにもならないように思えていたことが、意識の次元が上がると、一つ上の力が働いていることがわかって、どうにでもなることがわかってしまう、みたいな感じでですね。

最初の4つの13日サイクルは、赤い回転の城といって、新しいツォルキンの世界が立ち上がっていくようなステージです。その2番目の13日サイクルが、今日から始まるイーシュの13日ですが、これは新しい世界が立ち上がったところで、最初の試練があり、新しい領域に出ていく冒険があるというようなステージです。

世界情勢も、新しいツォルキンに入って、急激に方向転換したような感がありますが、皆さんそれぞれ、いろいろな意味で、新しい方向へ向かっているのを感じているのではないでしょうか? 今日からのイーシュの13日では、新しく始まった世界の奥に一歩踏み込んでいくようなことが起こるのではないかと思います。
イーシュのテーマは、受容することで、闇を光に変えるというような力です。未知の世界に踏み込んでいくとき、最初は恐ろしく思えていたものが、よく見れば恐ろしいものではなかったことがわかるというようなことがありますが、そんな風な感じでですね。

7月26日は、マヤ暦で365日サイクルの年の切り換わりで、マヤの新年です。今年は音6のカウアク(青い嵐)で始まる年だということになります。

新年が始まる日の銀河の音は、毎年一つずつ上がっていきます。2019年が音1のイーシュ(白い魔法使い)で始まっていて、そのときから、イーシュの13年が始まっています。今年はイーシュの13年の6年目だということになります。

新年の前日は、「時間を外した日」といって、どちらの年にも属さない日になります。この日は実際、何だか時間が止まったような、移行期のゼロ地点のような、不思議な感覚がする日です。

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画像は、
イーシュのイメージ画 Nono Shimada さん
イーシュのウェイブスペル暦


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