(一部抜粋)
≪2024/07/08 VOL758≫

http://benjaminfulford.jp/

先週4日、イギリス総選挙の投開票が行われた。その後の報道では「労働党が圧勝してキア・スターマー党首が新首相に就任した」と伝えられている。
しかし、MI6筋は「今回の選挙では明らかな英国内の権力争いは このまま尾を引くだろう」と話している。

現在、イギリスとアメリカの政界は実質的に内戦状態であり、同筋によるとこれから多くの政治家たちが加速度的に排除されていくという。

【 イギリス総選挙 】

確かに情報筋が言うように、イギリス総選挙の結果は やはり不自然。以下は一般のマスコミで報じられている政党別の得票率(上位4党)と獲得議席数だ。
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(※ 以下 得票率順、定数650議席)

・ 労働党: 得票率 33.9% / 412議席
・ 保守党: 得票率 23.7% / 121議席
・リフォームUK:得票率14.3% /5議席
・自由民主党:得票率12.3% / 71議席
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このところ支持率が急上昇していた右派政党の「リフォームUK」について、大手マスコミでは「小選挙区制のもとでは議席獲得につながりにくかった…」との論調が主流のようだが、「得票率12.3%リフォームUK」より66議席も多く獲得した…というのは全く以て解せない。

さらに、この選挙結果を受けてアメリカのドナルド・トランプが 新党である




ハザールマフィアの「ルールに基づく世界秩序」は、権力を維持し、戦争犯罪法廷を回避するために必死の攻勢を仕掛けている。この目的のために、彼らはイギリスの選挙を露骨に盗み、脅迫された小児性愛者のキール・スターマーを首相に据えたとMI6の情報筋は言う。次の段階は、ミシェル・「ビッグ・マイク」・オバマかカマラ・ハリスのどちらかをアメリカ大統領に据えようとすることだと彼らは言う。

ここでは、バラク・“サタンの雷”オバマが新英国首相に自身の物語を伝えるための指導をした様子を読むことができます。

https://www.businessinsider.com/keir-starmer-mentored-barack-obama-uk-election-new-prime-minister-2024-7

メディアのオウムたちが受け取ったメモは次のようだったようです:

– バイデンを非難する

– 雄牛のように振れるビッグマイクに国民を準備させよう

KMシオニストの計画は、オバマが地下室から米国と英国の両方を支配できるようになるというものだ。

以下で説明するように、この計画は失敗する運命にあります。

しかし今のところ、KMは攻勢に出ている。英国では、公式の選挙結果でさえ選挙が盗まれたことを示している。スターマーの労働党は、わずか33%の得票率で英国議会の650議席のうち412議席を獲得した。選挙が盗まれたことを示すもう1つの兆候として、ナイジェル・ファラージの改革党は、得票率14.3%にもかかわらず4議席しか獲得できず、自由民主党はわずか12.3%の得票率で71議席を獲得した。企業メディアは、これは英国の「小選挙区制」のせいだと言おうとしているが、MI6は選挙が完全に盗まれたことを確認している。

KMが強硬姿勢を取っている兆候として、先週公開したスターマーKGBファイルを提供した同僚のマイケル・シュリンプトンが行方不明になっており、殺害されたのではないかと懸念されている。これは、選挙がどのように盗まれたかについての詳細をシュリンプトンが書くことを阻止するためだったとMI6は述べている。

スターマー氏は首相就任後初の演説で、ウクライナとゼレンスキー氏への忠誠を全面的に誓った。